営業代行の値段相場はいくら?費用を抑えるコツや営業代行会社を費用形態別に紹介

「営業代行の相場っていくら?」「依頼すると高いのかな?」料金を懸念している企業の担当者様もいるかもしれません。

結論として営業代行の値段相場は料金形態によって異なり、具体的には以下の通りです。

  • 成果報酬型:アポ1件獲得で1.5〜2万円/商談1件で1〜3万円/1契約受注で売上の30〜50%
  • 月額固定型:月額約20万円〜70万円
  • 複合報酬型:月額約10万円〜の月額固定分+成果報酬
  • コール課金型:約300〜700円/社

しかし上記はあくまで相場であり、営業代行会社によって担っている業務内容とその金額は大きく異なります

そこで本記事では、営業代行の相場を解説・料金形態別に比較した後、費用を抑えるためのコツや会社選びのポイントも合わせて紹介します。営業代行の相場が気になる方は、ぜひご覧ください。

目次

営業代行の相場は料金形態・委託業務によって異なる

営業代行の相場は、料金形態や委託業務によって異なります。

相場の目安としては、以下の通りです。

具体的に解説していきます。

成果報酬型:アポ1件獲得で1.5〜2万円/商談1件で1〜3万円/1契約受注で売上の30〜50%

営業代行における成果報酬型の相場は、「アポ1件獲得で1.5円〜2万円」「商談1件で1〜3万円」「1契約獲得(受注)で売上の30%〜50%」となり、成果報酬型の費用計算方法は「単価 × 成果獲得件数」です。

【成果報酬型の料金例】
1.5万円(単価)× 30件(成果獲得件数)= 45万円

成果報酬型とは、顧客のアポイントまたは商談・契約獲得が費用発生ポイントとなる料金形態を指します。営業代行会社と契約時に成果ポイントについて取り決めを行い、達成した成果に対して費用を支払う方式です。

具体的には、以下の業務で多く採用されています。

成果報酬型が採用されやすい営業代行業務(成果ポイント)
  • テレアポ業務(顧客とのアポイント獲得)
  • アポイント後の商談(商談1件単位)
  • 各商材やサービスの受注(商談後に受注した場合)

一例として、テレアポ業務では「顧客にテレアポを行い取り付けたアポイント(商談の機会)」が成果として扱われ、費用発生の対象となります。

成果が上がった場合にのみ費用を支払うため、企業としては本当に必要な費用のみで済むという点がメリットです。

ただ、テレアポ等でアポイントを獲得した企業を訪問したら、アポイントは取れていたものの購買意欲が低かったという状態にもなり得る点はデメリットと言えます。

成果報酬型で契約する場合は、成果ポイント決定と合わせてアポイントの質(アポイント獲得時の顧客の状態)についても事前に認識合わせしておくことがおすすめです。

成果報酬型の費用における変動要因

成果報酬型の費用は、主に以下の要因で変動します。

  • 成果に着地するまでの難易度
  • 費用発生と判断する成果の着地点(アポイントや成約など)
  • 営業メンバーが生み出す品質
  • サービス・商材の専門性による難易度
  • 初期費用や管理費の有無

成果報酬型の場合、専門性の高い商材ほど費用が高くなる傾向にあります。

成果を獲得できなければ代行会社としても報酬を得られないため、リスク回避の目的も含めて費用を高めに設定することが多いです。

業務の担当者が社員なのかアルバイトなのかによっても、費用は変動しますし、ヒアリングやテストコールの費用が初期費用としてかかる会社も多数見られます。

オプションとして業務レポート作成などを希望する場合は、月額管理費として追加費用がかかる場合もあるため、契約時によく確認しておきましょう。

月額固定型:月額約20万円〜70万円

営業代行における月額固定型の相場は、月額約20万円〜70万円です。なお、担当者の稼働日数など契約内容によって金額が大きく変動するのと、一部の専門性が高い業務では月100万円を超えるケースもあります。

月額固定型とは契約時に取り決めた費用が毎月発生する料金形態で、アポイントや受注件数に関係なく一定の費用がかかります。

その分自社の要望に合わせて自由度高く依頼しやすいのが特徴で、データ分析や営業全体の見直しなど、コンサルティングの要素が含まれているケースが多いです。

営業成果と関係なく費用が固定されることで、設定した予算通りに営業代行を利用できる点はメリットであり、成約率が高い商材や販路や顧客がある程度確保されている案件で多く採用されています

一方で、想定していた成果を得られなくても同額を負担しなくてはならない点はデメリットとなります。このため一時的に人手を補いたい場合など、期間限定で活用するのもおすすめです。

月額固定型の費用における変動要因

月額固定型の費用は、主に以下の要因で変動します。

  • 具体的な業務内容
  • 営業チームの人数と稼働日数
  • 営業メンバーが生み出す品質
  • サービス・商材の専門性による難易度
  • 初期費用や管理費の有無

月額固定型の場合、業務内容がカスタマイズであることが多く、具体的な代行内容(テレアポ、訪問営業、商談・成約、業務レポート作成の有無、コンサルティングなど)は費用に大きな影響を及ぼします。

ターゲット選定から対応、アポイント獲得まで、クロージング(受注)まで等、営業代行会社の多くは、各社の課題と目的に合わせて代行内容を決められるのが特徴です。

また営業チームの人数と稼働日数も、変動要因となります。何人のメンバーで月に何日稼働するのかを決定し、費用に反映します。

加えて、その営業メンバーの属性(社員・アルバイト・派遣社員)によって費用が変わることもあります。

つまり「安いと思ったらアルバイトがテレアポ対応していた」ということもあるため、自社が望む成果や品質が営業代行会社が提供するサービス内容に合っているかは要確認です。

営業内容や商材・サービスに対する専門性が高い場合も、費用が高くなる傾向があります。初期費用が発生する場合、その多くにヒアリングやチーム構築、テストコール、トークスクリプト制作費用が含まれます。

月額固定費用に初期費用分を上乗せする形で初期費用を無料とする代行会社もあるため、費用の内訳をしっかりと見極めておきましょう。

複合報酬型:月額約10万円〜の月額固定分+成果報酬

営業代行の複合報酬型における相場は、月額約10万円〜の月額固定分+成果報酬です。営業代行における複合報酬型とは、月額固定型と成果報酬型を組み合わせた料金形態を指します。

複合報酬型の費用計算方法は「月額固定費用 + 単価 × 成果獲得件数」です。

【複合報酬型の料金例】
10万円(月額固定費用)+ 1.5万円(単価)× 20件(成果獲得件数)= 40万円

多くの企業では費用のメインを成果報酬型、月額固定分は営業活動の経費程度に設定していますが、月額固定と成果報酬の比率は、企業やサービス・商材によっても異なります。

複合報酬型の場合、月額固定がありつつも成果報酬の要素もあるため、安定したパフォーマンスと結果を意識した営業活動の両方が期待できるでしょう。

100%成果報酬型の場合と比較すると、成果を獲得した場合の費用が安価に設定されているケースが多く、想定以上にアポイントや受注を獲得しても費用が膨らみにくい点はメリットです。

しかしバランスが取れている料金形態である反面、サービスとしての魅力に欠ける場合もあるため、実績や提案時のコミュニケーションから営業代行会社としての実力の有無をしっかり判断しましょう。

複合報酬型の費用における変動要因

複合報酬型における費用の変動要因は、主に以下の通りです。複合報酬型においては、成果報酬分の費用が変動する傾向にあります。

(成果報酬分)

  • 成果に着地するまでの難易度
  • 費用発生と判断する成果の着地点(アポイントや成約など)
  • 営業メンバーが生み出す品質
  • サービス・商材の専門性による難易度

専門性の高い商材ほど費用が高くなる傾向にあり、成果を獲得できなかった場合のリスクヘッジとして費用を高めに設定する場合もあるでしょう

ただし、100%成果報酬型よりも設定の上げ幅は小さくなります。

なお、営業報告や業務管理費用は月額固定費用に含まれることが多く、変動要因になることは少ないです。

コール課金型:約300〜700円/社

営業代行におけるコール課金型の相場は、1社につき300〜700円です。コール課金型とは、架電1社につき費用が加算されていく料金形態を言います。

なお電話が繋がらなかった・担当者が不在などで掛け直しを行う回数によって料金が変動する場合もあるため、契約時に確認が必要です。

コール課金型の場合、必要となる費用は「コール単価 × コール社数」で計算されます。

【コール課金型の費用例】
300円(コール単価)× 150社(コール社数)= 45,000円

なお、掛け直し対応があるコール課金型契約の場合、掛け直し回数に上限が設定されている場合があるため注意しましょう。

依頼する営業代行会社によっては、一企業に対するコール回数によって複数プランが用意されている場合もあります。

コール課金型は1社あたりのコール費用が安いほど低コストで利用できる点がメリットですが、アポイントが全く取れない場合や、電話が不通の場合でも費用が発生する点はデメリットでしょう。

このため契約時に具体的な架電対応や、アポインターの質・業務体制と合わせて、費用発生ポイントも詳細に確認することをおすすめします。

コール課金型の費用における変動要因

コール課金型における費用の変動要因は、主に以下の通りです。

  • 成果に着地するまでの難易度
  • 費用発生と判断する成果の着地点(アポイントや成約など)
  • アポインターが生み出す品質
  • サービス・商材の専門性による難易度

コール課金型においても、業種や商材・サービスの難易度によって1社あたりのコール費用が変動するのが特徴です。

例えば、BtoBの特殊な業界向けの専門知識が求められる商材の場合、テレアポを行うオペレーターに求められるスキルは高くなります。一方で、一般消費者向けのBtoC商品かつ広範囲なターゲットを対象とする場合、コール回数が増えることから、コール単価を低く設定している代行会社も存在します。

このようにコール課金型では、発信回数やコール時間が費用に反映するため、自社でテレアポを行っていた場合は特に、コール数や時間を洗い出しておくと良いでしょう。

なおテレアポに関しても、対応するアポインターの属性(社員・アルバイトなど)によっても料金が変動する傾向にあります。

リーグル‗TOP

費用対効果の高い営業代行会社をお探しなら『リーグル』がおすすめです。「継続的にリードを獲得したい」「効率的に既存顧客をフォローし新たな売上を立てたい」といった具体的な営業課題に沿って適切なプランをご提案します。

様々なプランに応じて費用を柔軟に設定できるのも特徴の一つです。他社で費用対効果が合わなかった企業様でも、リーグルなら実現することができます。

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営業代行の費用を抑えるためのポイント

営業代行を利用して成果を上げるためには、代行費用を抑えて費用対効果の高い営業活動を実現しなければなりません。決められた予算を超えて悩んでいる企業様は、ぜひ本章で解説する費用を抑えるためのポイントを実践してみてください。

依頼内容や目的を明確にし、不要な施策をカットする

営業代行を利用する目的が定まっていないままだと、不必要な施策を行ってしまい、余計なコストがかかってしまう可能性があります。あらかじめ自社で依頼する目的を明確にしておくことで、施策の優先度や本当に必要かなのかを判断できるようになります。

また、目的と合わせてKPIや顧客単価を明確にしておくことも重要です。KPIがアポ獲得なのか商談化率なのか、受注なのかによって施策や実施時期、リソース(人員)が異なるため、依頼する際は明確しておきましょう。

自社でできる業務は対応する

営業代行の費用を抑えるために、どの業務を依頼するのか、どこまでサポートしてもらうかなどを明確にし、自社で巻き取れる業務は対応するようにしましょう。依頼する業務が多くなれば、当然その分の費用がかかってしまいます。

コンサルティング費用がかかるなら営業戦略を自社で行う、営業戦略のノウハウがないため戦略立案のみ依頼しアポ獲得は自社で実施する、というように業務の棚卸しを行い依頼する内容を明確にしていきましょう。

中には、営業戦略立案〜実施・効果測定までの一連の業務をサポートしてくれる営業代行サービスもあります。固定報酬型を採用している会社なら、一括で代行してくれるケースが多いです。

複数の営業代行会社を比較する

複数の営業代行会社から相見積もりを取れば、費用だけでなくサービス内容や事例などを比較することが可能です。営業代行会社によって得意な業界、料金形態は異なります。複数の会社から相見積もりを取り、自社の希望に合った価格で実施してくれる会社を見つけましょう

BtoB営業代行のおすすめ業者!料金やサービスを比較」では、BtoB向けにおすすめの営業代行会社を複数比較しています。各社の特徴を料金形態別に紹介していますので、併せてご覧ください。

費用以外にも!営業代行の選び方5選

本章では、営業代行会社の選び方を紹介します。

扱う業務が幅広く、数ある営業代行会社だからこそ選び方のポイントを押さえ、自社に最適な営業代行会社を選びましょう。

それぞれ解説していきます。

選び方①:営業代行会社が得意とする業界や商材が自社とマッチするか

まず押さえるべきは、営業代行会社が得意とする業界と商材が自社にマッチするかを確認することです。

営業代行会社によって、それぞれ得意とする業界・業種・企業規模が異なります。

裏を返すと各社で強みとする業界やサービス・商材が存在するケースが多いため、合わせて確認しておきましょう。

自社業界や業種・サービスを強みとする代行会社を選ぶと、自社に関連する知識やノウハウを持つ担当者が在籍しており、商材への理解スピードや提供されるサービスの質が高くなります。

一方で実績が不透明な営業代行会社に依頼すると、成果が出るまでに時間がかかる可能性が高く、契約時に費用対効果を含めた適切な判断をしにくいです。

このような代行会社は価格の安さをウリにしている場合もあるため、費用が安いときほど実績や得意な業界業種をしっかりとチェックしましょう。

なお固有の営業したいエリアがある場合は、特定の地域に対応する会社かどうかの確認も必要です。

選び方②:依頼したい業務を扱っている営業代行会社か

依頼したい業務を扱っている営業代行会社であるかも合わせて確認しましょう。

一概に営業代行と言っても、各社で扱う業務は異なります。

テレアポのみ扱う営業代行会社や、営業を総合的にコンサルティングする代行会社など、その特徴はサービスによってさまざまです。

依頼前の打ち合わせで具体的にどのような業務を代行してもらえるのか、実働の際はどのような人が対応してくれるのかをしっかりヒアリングしておきましょう。

選び方③:営業プロセスをきちんと開示してくれる代行会社か

日々の営業プロセスをきちんと開示してくれる営業代行会社かも確認しましょう。

営業代行会社の多くは独自の営業ノウハウを持っていることから、いざ営業代行が始まると、その活動内容が自社の想定と大きく異なっていたというケースも存在します。

このような事態を防止するには、現場での活動内容を開示してくれる代行会社を選ぶと良いでしょう

もし自社の意向と異なる営業活動をされてしまうと、自社ブランドのイメージと相違する、場合によっては評判を大きく落としてしまうなどの可能性があります。

また営業活動のプロセスを開示してもらえれば、後に自社における営業ノウハウ構築にも繋がるでしょう。

効率的に成約見込み情報を取得するためにも、営業代行会社から報告を受けるタイミングや、やり取りの手段等についてもヒアリング時に確認しておきましょう。

営業内容を開示しない営業代行会社もありますので、その点も注意しながら代行会社選びを進めることをおすすめします。

選び方④:営業代行費用・料金は自社の予算に見合うか

営業代行費用や料金が自社の予算に見合うかも確認が必要です。

営業代行にかかる費用は主に以下の4種類に分かれており、費用発生ポイントは各料金形態によって異なります

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成果報酬型月額固定型複合報酬型コール課金型
(主にテレアポ)
費用発生単位各成果ポイントを達成した場合毎月一定の金額が発生毎月一定の金額+各成果ポイントの達成架電1社ごと
費用相場テレアポ:1〜1.5万円/件
商談:1〜3万円/件
受注:売上の30%~50%
20万〜50万円/月月額約10万円〜+成果報酬300〜700円/件
(掛け直しの有無で料金が変動)
補足・留意点顧客との接触回数に依存せず、成果ポイント発生回数のみで費用が決定データ分析やレポートなどコンサルティングが含まれることも成果報酬分が安価なら、アポイントや受注を獲得しても費用が膨らみにくい不通・担当者不在による再架電の取扱によりコール単価が異なる

コール課金型は主にテレアポ業務で用いられており、顧客への1コールに対して費用が発生します。

なお担当者不在などによる掛け直しを依頼する場合は、1件あたりの費用が高めに設定されているのが特徴です。

成果報酬型とは、顧客のアポイントや受注(=成果)を獲得した場合に費用が発生する料金形態を指します。

営業代行会社と契約時に成果ポイントについて取り決めを行い、達成した成果に対して費用を支払う形式です。

月額固定型契約時に取り決めた費用が毎月発生する料金形態で、アポイント件数や受注件数に関係なく月々一定の費用がかかります。

その分依頼内容の自由度が高くなりやすいのが特徴で、データ分析や営業全体の見直しなど、コンサルティングの要素が含まれていることが多いです。

複合報酬型は月額固定型と成果報酬型を組み合わせた料金形態で、固定費があるぶん成果報酬の費用が安価になりやすく、想定より成果が出た場合でも費用が膨らみにくいという特徴があります。

各料金形態によってそれぞれメリット・デメリットが存在するため、まず営業代行を利用する目的を明確にし、そのうえで営業目標等と合わせた最適な代行会社を選ぶことが重要です。

選び方⑤:課題を見つけ提案することに長けている会社か

課題を見つけ提案することに長けているかどうかも、営業代行会社を選ぶうえで重要です。

企業が営業代行を依頼する際はさまざまですが、なかには「商品やサービスが売れない理由がよくわからない」と感じているケースもあるでしょう。

KPIをしっかりと設定した結果、最善の解決策が「営業代行の利用」であれば問題ありませんが、実際のところ事業を前進させることを目的にまず依頼してみようというケースも多いです。

このような場合コンサルティング要素を持つ営業代行会社に依頼すれば、自社が抱える課題が明確化し、営業プロセスの改善と売上アップに繋がります。

依頼された業務をただこなすのではなく、営業活動全体の見直しと解決策を提案できる営業代行会社を選ぶと、自社の営業活動が大きく改善に向かうでしょう。

【料金形態別】営業代行会社おすすめと導入事例紹介

本章では、おすすめの営業代行会社を料金形態別に解説し、具体的な導入事例と合わせて紹介します。

興味のある料金形態の営業代行会社をぜひチェックしてみてください。

リーグル株式会社(月額固定型・コール課金型)

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『リーグル』は、700社以上のBtoBセールス・マーケティング支援実績を持つ、セールスクラウド(営業支援)のリーディングカンパニーです。

テレアポ代行やインサイドセールスなど、さまざまなマーケティング支援サービスを提供しており、質の高いアポイントを獲得すべく、ターゲティングから顧客接点の構築・ナーチャリングまで幅広いノウハウに長けています。

「営業代行会社に依頼したい」と言っても、今すぐ一定の新規案件を獲得したい・効率的に新規案件を増やしたい・既存顧客へ継続的なフォローを行いたいなど、その要望は各企業によって異なります。

各企業の要望を正確に汲み取り、アポイント獲得による案件化とその先の収益化に必要なPDCAによって成果をあげる論理的なアプローチをするのが特徴です。

なかでもIT・テクノロジー分野で高い実績を誇る企業であり、これらに該当する企業は利用をぜひ検討してみてください。

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企業名リーグル株式会社
料金プランコール課金型・成果報酬型・固定報酬型(料金はサービスによって異なる)
サービス内容テレアポ代行、インサイドセールス、ナーチャリング支援、メディア掲載サービス、営業コンサルティング など
取引企業パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社 など
URLhttps://leagle.co.jp/

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▶︎リーグルについて詳しく知りたい方は「5章:営業代行なら費用対効果が抜群なリーグルがおすすめ!」をご覧ください。

リーグルの導入事例

リーグルは、IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績を有しています。

外資系メーカー A 様の事例

結果:2ヶ月間の活動で500件のリストに対しアポイントを97件獲得
利用サービス:コールドコール

ポイント:
ターゲットとする業界が限定されていたため、規模でセグメントに分類したうえでセグメント毎に仮説を立てアプローチ手法を変更、コール先の優先順位を設定。

クライアントは数名の営業担当で全国をカバーする体制であったため、アポイントを取る際に地域を考慮し、かつ「話を聞くだけ」など成約確度が低いものは除外。

外資系ハードウェアベンダー様の事例

結果:3ヶ月でアポイント80件獲得
利用サービス:インサイドセールス

外資系ハードウェアベンダー様の事例_3ヶ月でアポイント80件獲得_インサイドセールス利用

ポイント:
各キャンペーンごとにトークシナリオを作成し、リストを徹底管理、週次でのレビューと訪問によるフィードバック会議を実施した。
1,000リードへアプローチを行い、過去取得済みリードであるハウスリストには精査した企業のみにコール、イベントやインバウンドリードへコールを行いながらアポイントを調整。

リーグルにおけるその他の事例

リーグルでは紹介した3社以外にも、IT企業を中心に多くの企業から選ばれています。

リーグル導入実績
リーグル導入実績

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株式会社エッジコネクション(成果報酬型)

株式会社エッジコネクション

出典:株式会社エッジコネクション

「株式会社エッジコネクション」は、各種営業マーケティングサービスを提供する営業代行会社です。

各社の営業活動状況に応じて必要なサポートをしてもらえるのが特徴で、新規開拓営業に初めて取り組む企業はもちろん、営業活動が難航している企業にも有用と言えます。

なお、テレアポについてはアポインターが全員正社員であり、自社社員とアポインターが直接やりとりする体制で進めます。

担当者名がないリストへのコールは3%~5%、展示会来場者など高いニーズを持つ顧客へのコールは最大30%と高いアポイント率を誇るのも同社の特徴です。

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企業名株式会社エッジコネクション
料金プラン成果報酬型
サービス内容営業戦略設計、テレアポ代行、成約率アップ支援、営業効率改善
取引企業株式会社NTTデータ イントラマート など
URLhttps://edge-connection.co.jp/

株式会社エッジコネクションの導入事例

顧客:ITの特殊なストレージサーバーの開発・販売する企業
結果:テレアポ代行会社に依頼した場合の想定通りのコンバージョンに着地

ポイント:
テレアポ技術を持つ社員がいなかったためプロである代行会社に相談。契約前の打ち合わせで進行方法や疑問点を全て払拭できたため契約に至った。
代行会社・依頼会社の双方が参加する勉強会を設定し、商品に対しての知識を深めたことで効果的にコンバージョンを得ることができた。

株式会社soraプロジェクト(月額固定型)

株式会社soraプロジェクト_スクショ

出典:株式会社soraプロジェクト

「株式会社soraプロジェクト」は、インサイドセールスやテレアポ代行を行う営業代行会社です。

継続的な商談を行うためのリード獲得から育成までを代行してくれるインサイドセールスでは、企業リストのプロが適切なリストから提案をしてくれるのが特徴です。

またテレアポ代行では100業種を対象に250万件のコールで培った経験からサービス提供を行っており、コールスタッフの高いスキルでアポイント件数獲得を行っています。

早期に営業体制を構築し販路拡大をしたい企業は、ぜひ活用してみてください。

企業名株式会社soraプロジェクト
料金プラン月額固定型(詳細は要問い合わせ)
サービス内容インサイドセールス代行、テレアポ代行、企業リスト販売
取引企業株式会社ツクイスタッフ など
URLhttps://sora1.jp/

株式会社soraプロジェクトの導入事例

顧客:製造事業に特化した人材総合サービス会社
結果:過程や成果を定期的に見直すことで改善につながり、長期で継続依頼中

ポイント:
人材派遣利用会社の新規アポイント獲得と新規支店拡大に伴う新規アプローチのリソース補填を目的に、代行会社に依頼。
社内にリソースが無く、集中かつ継続的に新規アプローチが困難であったため、ターゲットを絞り込みセグメントごとに準備した自社作成のアプローチリストをもとに、新規アプローチのみを外注した。
依頼会社の認知拡大が優先であったため、アポイント獲得よりも郵送した資料が到達したことの確認を行うコールが中心となるなかで、定例ミーティングで改善の取り組みを具体化したことでアポイント率が上昇、効果があるため継続的に依頼を行っている。

株式会社アソウ・ヒューマニーセンター(複合報酬型)

株式会社アソウヒューマニセンター_スクショ

出典:株式会社アソウ・ヒューマニーセンター

「株式会社アソウ・ヒューマニーセンター」は、BtoBの新規開拓分野において営業アポイント代行を提供する営業代行会社です。

週次で結果を検証することで成果を追及する営業体制を実現しており、プロジェクトを遂行するうえで、依頼企業の専属メンバーを選定してもらえます。

また勤続年数3年以上を中心とした経験豊富な営業・販売出身者がアポインターとしてテレセールスを行うのも特徴です。

アポイント率の平均は4.8%という高い水準であり、アポイント率が高いテレアポを行ってくれる営業代行会社を探している方は、利用してみてはいかがでしょうか。

企業名株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
料金プランターゲット1社 100円 + 成果報酬型
サービス内容テレアポ代行
URLhttps://www.ahc-net.co.jp/

株式会社アソウ・ヒューマニーセンターの導入事例

顧客:福利厚生のアウトソーシング事業
結果:アポイント率業界平均は3%台のところ、8.2%と高い成果を獲得

ポイント:
新規開拓営業において、自社リソースを商談やクロージングに注力するため、アポイント獲得に関しては営業代行サービスを戦略的に活用。
商談やクロージングに集中でき、売上増加につながった。

株式会社イクイップ(コール課金型)

株式会社イクイップ_スクショ

出典:株式会社イクイップ

「株式会社イクイップ」は、主にテレアポ代行を提供する営業代行会社です。

10年以上の各種営業代行・コンサルティングの経験から、全国の中小企業500社以上での実績があります。

現在提供しているテレアポ代行は1コール99円と安価であり、営業経費のコストカットと売上アップを同時に実現しているのが特徴です。

これだけ安価でありながら、アポイント率は2%〜5%を継続的に維持しており、初めて営業代行を利用した企業のリピート率も90%以上であることから、品質にも満足している企業が多いことがわかります。

企業名株式会社イクイップ
料金プランコール課金型:1コール99円
サービス内容テレアポ代行
URLhttps://www.equipm.co/

株式会社イクイップの導入事例

顧客:電気・熱供給業
結果:25件アポイント、126件資料送付

ポイント:
既存顧客は長期で契約を済ませているケースが多く、新規アポイントの獲得が困難であった。
他社よりも自社の方がコストを抑えられることが上手く伝わらないことが課題であったため、テレアポ代行会社を利用。
業種に絞って営業を行った結果、各業種のニーズに沿った自社商品のアピールに成功した。
お客様と同業種の企業が、自社商品を導入していることが横の繋がりで広がったこともあり、想定以上の資料送付にも着地した。

営業代行なら費用対効果が抜群なリーグルがおすすめ!

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結論として、自社の営業活動に効果的な営業代行会社をお探しなら費用対効果が抜群に高い『リーグル』がおすすめです。

本章では、リーグルの魅力やサービス詳細について深く掘り下げていきます。

具体的に解説していきます。

リーグルの魅力

リーグル』の魅力は、大きく以下4点です。

順番に見ていきましょう。

魅力①:さまざまなニーズに応えたプランを用意

リーグル』では、さまざまなニーズに応えるためのプランを用意しています。

自社の営業プロセスにおいて営業代行会社の活用を検討している企業は、各社さまざまな課題を抱えています。

「安定的に新規案件を増やしたい」「継続的にリードを獲得したい」「効率的に既存顧客をフォローし新たな売上を立てたい」といった具体的な営業課題に沿って適切なプランを見つけられるのです。

ターゲティングやアプローチ方法のプランニングから、リード獲得と育成施策を実行、短期的なサイクルで効果測定を行い、結果をプランニング・施策に反映します。

このように論理的なアプローチを行いながらPDCAをスピーディーに回すことで成果を最大化するため、「本当の成果」を得られるのです。

魅力②:新規営業分野に特化し、売上を伸ばす提案が得意

リーグル』は、新規営業分野に特化し売上を伸ばす提案が得意です。

マーケティング・新規営業開拓を得意とするリーグルに依頼すると、週1回の打合せで想定仮説の検証結果や次週のアクションを決定し、相互コミュニケーションから活動成果の向上とパイプライン拡大にフォーカスします。

依頼企業のマーケティング部門やセールス部門とも連携しセグメントごとのトークやコンテンツを作成するため、自社に最適なマーケティングが実現するのです。

業務効率化によるコスト削減ではなく、テレアポを含むBtoB分野の新規開拓営業により売上・利益拡大に向けた提案でマーケティングと営業をワンストップで繋ぐのが特徴。

リーグルのサポートを受けると再現性のある戦略を知ることができ、長期的な企業の発展にも大きく役立つでしょう。

魅力③:コール担当者の高いスキルで成果を最大化

リーグル』では、コール担当者の高いスキルによってテレアポの成果を最大化しています。

一般的に、営業代行会社ごとに保有するテレアポノウハウや、在籍するアポインターの質は大きく異なります。

そこで営業代行会社を選ぶ際は、アポインターへの具体的な指導方法・研修内容や業務体制の確認は欠かせません。

リーグルでは、蓄積した独自のナレッジを活用してコール担当者のトレーニングを強化しており、徹底したトレーニングを受けたスタッフが高いサービスを提供します。

またシステム活用によりコール活動を可視化しているのも特徴で、成果を最大化させる改善サイクルを徹底して行なっているのです。

結果として、キーマン(選定担当者)への接続率平均が30〜40%対キーマンへのオプトイン獲得率が40〜50%と、その成果は数値としても表れています。

魅力④:IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績

リーグル』は、IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績を保有します。

約700社のIT業界での実績があることで、難しくなりがちなIT用語の理解が早いことはもちろん、業界特有の課題を熟知しており、顧客との対話がスムーズです。

また、情報システム部門を中心とする約50,000件以上の担当者情報等を保有しており、キーマンリサーチやターゲット企業の抽出が可能となります。

分野次第ではすぐに立ち上げ可能で、豊富なBtoBセールスマーケティング支援実績を活かしてターゲティングからナーチャリングまでをサポートするのが特徴です。

結果として、自社のみで営業活動を行うよりも費用対効果が高く、速いスピードで売上・利益拡大が可能となります。

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リーグルのサービス詳細

リーグル』では、顧客のニーズに答えるためのさまざまなプランが用意されています。

ここではリーグルにおける代表的なプランについて詳しく説明していきますので、課題解決の参考にしてください。

順番にご説明します。

インサイドセールス|きめ細かいトークスクリプト

リーグルの「インサイドセールス」は、ハウスリストへのフォローを両軸に、確度の高いアポイント(SAL)を創出するのに最適なプランです。

トークスクリプトの作成はキャンペーンごとに対応しており、1ヶ月につき1シナリオの作成が可能、さらに営業活動を通じて改善対応もしてもらえます。

70%のコンタクトを獲得することをKPIとしており、さらにアポイント獲得から案件以降率は35%と高い数値を誇ります。

インサイドセールスは、70%のコンタクトを獲得することをKPIとしており、さらにアポイント獲得から案件以降率は35%と高い数値を誇る。 週次で打ち合わせを実施し、想定仮説の検証結果やレビュー・次週のアクションを決定。相互コミュニケーションから活動成果の向上とパイプライン拡大にフォーカスした取り組みを行う。

インサイドセールスを行う場合、「今すぐ具体的な提案をしてほしい」という購買意欲が高い顧客を除き、ほとんどのケースでは商品やサービスを販売する側が起点となり購買意欲を徐々に育成する必要があります。

そこで週次で打ち合わせを実施し、想定仮説の検証結果やレビュー・次週のアクションを決定。相互コミュニケーションから活動成果の向上とパイプライン拡大にフォーカスした取り組みを行います。

受注に必要とするデータ・プロセスをITで一本化し、依頼企業のマーケティング部門やセールス部門と連携し、セグメントごとにトークやコンテンツを作成することで、スピーディーかつ的確なアプローチが可能となるのです。

インサイドセールス_全体の流れ

安定的かつハンズフリーなリード獲得の仕組みを構築し、自動でリードと商談を作成、営業ターゲット情報を一元管理し、営業戦略を立案・的確にアプローチをすることで、煩雑な作業をまとめて見える化し、安定的に商品が売れる仕組みを提供してもらえます。

コールドコール|スクリプトで踏み込んだ内容までカバー

「コールドコール」とは、業種や企業規模、地域などの条件でターゲットを選定し、キーマンリサーチ及び、新規案件獲得、または調査を目的としたコールドコールを実施するサービスです。

ターゲット企業へのキーマンリサーチコールを通じて、担当者確認やニーズ確認を行います。またアポイント調整、メールでのコミュニケーションも可能です。

コールドコールは業種や企業規模、地域などの条件でターゲットを選定し、キーマンリサーチ及び、新規案件獲得、または調査を目的としたコールドコールを実施するサービス。 ターゲット企業へのキーマンリサーチコールを通じて、担当者確認やニーズ確認を行う。

コールドコールにおけるアポイント取得の基準は、以下4点です。

  • 担当者(製品の選定に携わる方/上申する立場の方 ※決裁権の有無は問わない)と話ができている
  • 商材・サービスに興味関心がある
  • トークスクリプトの追及トークに共感いただく
  • 1時間程度の情報提供の機会の了承をいただける

なおご希望に応じてBANT情報などアポイント取得基準を高めることは可能です。ただし取得単価が変動します。

具体的には、週次でのレビューと訪問フィードバック会議を実施しながら、リストが最適化しているかの擦り合わせや進捗確認を行うため、20〜30%という高い確率でのアポイント取得が実現します。

コールドコールは、週次でのレビューと訪問フィードバック会議を実施しながら、リストが最適化しているかの擦り合わせや進捗確認を行うため、20〜30%という高い確率でのアポイント取得が実現する。

自社事例の横展開や競合製品導入企業のリプレイスなど、中長期的にセールス・マーケティング施策リードナーチャリングを検討している企業「思ったように新規顧客を獲得できない」という悩みを抱えている企業におすすめするサービスです。

フォローコール|展示会・セミナーの費用対効果がみえる

フォローコール」とは、展示会やWebメディア掲載などで獲得したリード情報や、蓄積したハウスリストに対して、リード調査や新規案件獲得を目的にフォローコールを実施するサービスです。

依頼件数全てのリストにコールを実施し60〜80%のコンタクトをとることをKPIとしており、獲得したリードの効率的な育成に繋がります。

フォローコールは、依頼件数全てのリストにコールを実施し60〜80%のコンタクトをとることをKPIとしており、獲得したリードの効率的な育成に繋がるサービスである。

コールドコールとの違いは、テレアポを行う段階で架電先企業が自社を認知しているかという点です。

架電先企業が自社を認識していない可能性があるコールドコールに対して、展示会やWebメディア経由などで獲得したリード情報に対して架電を行うのがフォローコールです。

フォローコールの場合、自社に対して何らかのアクションがある状態からのスタートであり、リード調査や新規案件獲得の可能性がコールドコールよりも高いことから、トークスクリプト内容もコールドコールとは異なります

このように見込み顧客を細分化し、各顧客に最適なアプローチを行うのがリーグルの特徴です。

フォローコールは、展示会やWebメディア経由などで獲得したリード情報に対して架電を行う。 自社に対して何らかのアクションがある状態からのスタートであることから、リード調査や新規案件獲得の可能性がコールドコールよりも高い。

自社の印象が顧客に残っているうちにコールしてもらえるため「イベントで名刺交換をしたが、時間が経ち印象が薄れてしまった」というような事態を防ぎ、顧客との良好な関係を維持できるのです。

なお、イベント時の担当者がキーマンでない場合は、担当者にキーマンを紹介してもらえるよう依頼します。

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他にも豊富なサービスを提供

リーグルでは上記3つのサービスの他に、豊富なサービスを提供しています。

デジマ支援|展示会よりも効果が高い

リーグルの「デジマ支援」とは、以下の施策のなかからデータプラットフォームを作り、その情報を分析し、ナーチャリングに生かすものです。

  • 広告施策
  • コンテンツ制作
  • オウンドメディア運用
  • ABM運用
  • イベント・セミナー運営
リーグルのデジマ支援は、SEOやリスティング広告を活用したデジタルマーケティングでリードを獲得する施策。オフライン施策のみでは手の届かないユーザーに対してアプローチが可能となる。

SEOやリスティング広告を活用したデジタルマーケティングでリードを獲得する施策であり、オフライン施策のみでは手の届かないユーザーに対してアプローチします。

自社のブランディングを行いながら、長期スパンでの受注を目指す顧客に最適です。

スゴイリスト|キーマンの情報のみを提供する

スゴイリスト」は、ターゲット企業の「現時点のキーマン」に事前アプローチし、資料の送付承諾を得た方のリストを納品する新しいマーケティング・セールス支援です。

業種・企業規模・地域などアプローチしたい企業のキーマンだけにアプローチするため、提供されたリストの担当者に会えば商談に進む可能性が高くなります

例えばテレアポをする際は、ただ架電するのではなく、成果を得られる道筋が見える状態で進める方がより効果的です。

「スゴイリスト」を活用すると、資料送付の承諾を得た方のリストを納品してもらえるため、成約率が大きく上がります。

スゴイアポ|速戦即決!セールス・マーケティング

スゴイアポ」とは、「営業マンがすぐに訪問可能なアポイント済リスト」を提供するサービスです。

企業規模・業種・部門を指定したうえで、リーグルが独自に抽出したリストをもとにキーマンのアポイントを取得します。

これにより本当に注力すべき成約が近い見込み客(訪問可能なアポイント済リスト)に時間を使えるようになり、質の高いアウトプットによりテレアポがより効果的になります

商品やサービスの紹介を目的としたアポイント取得済みのリスト=現時点でホットな方であるため、営業担当者がすぐにキーマンと商談でき、利益向上に大きく寄与するでしょう。

まとめ|営業代行ならリーグルがおすすめ!

営業代行の値段相場、具体的に委託できる業務内容や代行会社の選び方・おすすめの営業代行会社を紹介しました。

営業代行の値段相場は料金形態によって異なり、具体的には以下の通りです。

  • 営業代行の成果報酬型:アポ1件獲得で1.5〜2万円/商談1件で1〜3万円/1契約受注で売上の30〜50%
  • 営業代行の月額固定型:月額約20万円〜70万円
  • 営業代行の複合報酬型:月額約10万円〜の月額固定分+成果報酬
  • 営業代行のコール課金型:約300〜700円/社

しかし上記はあくまで相場であり、営業代行会社によって担っている業務内容とその金額は大きく異なります

営業代行会社を選ぶ際は、代行会社が得意とする業界や商材が自社とマッチするかに加えて、依頼することで自社の費用対効果が高くなるかに着目することが重要です。

各料金形態ごとに特徴を理解し、自社の予算と合わせて最適な代行会社を選びましょう。

なお、当記事でもっともおすすめする営業代行会社は『リーグル』です。

リーグルを活用すれば「営業活動の人手が足りない」「上手くいかないポイントをどうにかしたい」など、自社で抱える悩みを解決できるのはもちろん、社内の営業活動全体の見直しが可能です。

IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績があり、リーグルで提供する複数のサービスから、BtoB分野の新規開拓営業によって売上・利益を上げるための提案を行います。

継続的にニーズを増やしたい・短期集中で新規顧客を獲得したいなど、自社の課題やニーズに合わせてカスタマイズできますので、気になる方はぜひ無料相談をしてみてください。

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営業代行の相場に関するQ&A

最後に、営業代行の相場に関するよくある質問を紹介します。

気になる質問があれば、ぜひチェックしてみてください。

営業代行の相場は?

営業代行の料金形態と費用相場は、以下の通りです。

  • 営業代行の成果報酬型:アポ1件獲得で1.5〜2万円/商談1件で1〜3万円/1契約受注で売上の30〜50%
  • 営業代行の月額固定型:月額約20万円〜70万円
  • 営業代行の複合報酬型:月額約10万円〜の月額固定分+成果報酬
  • 営業代行のコール課金型:約300〜700円/社

各料金形態によってメリットデメリットがあり、扱う商材やサービスによって向き不向きもあることから、自社の特性を見極め最適な料金形態を選ぶことが欠かせません

一般的に以下のような案件やケースにおすすめですので、営業代行費用を検討する際にぜひ参考にしてください。

  • 成果報酬型:成約率が低い商材や粗利が低い商材、販路の開拓が難しい案件
  • 月額固定型:成約率が高い商材や販路や顧客がある程度確保されている案件
  • 複合報酬型:固定報酬分を営業活動の経費として考え、費用は成果報酬としたい場合
  • コール課金型:依頼内容がテレアポ代行かつ低コストで成果を最大化したい場合
営業代行の業務内容は?

営業代行の業務内容は、主に以下の5点です。

  • インサイドセールス
  • テレアポ代行
  • 営業メール送信の代行
  • 既存顧客・クライアントのフォロー
  • 営業プロセス全体のコンサルティング

営業代行会社とは、営業における各業務を委託したり、営業プロセス全体のコンサルティングを依頼したりと、自社の営業活動をアウトソーシングできる会社のことです。

契約内容に応じてテレアポ代行やインサイドセールス・既存顧客やクライアントのフォローなど、自社の社員に代わって営業代行会社の社員が営業業務を担当します。

テレアポ代行やメール送信代行など、アウトソーシングしたい業務内容が明確である場合に加えて、売上が停滞している理由を知り業績向上に繋げたいなど、営業全体のコンサルティングを依頼することも可能です。

営業代行の選び方は?

営業代行会社を選ぶ際に押さえるべきポイントは、以下の5点です。

  • 営業代行会社が得意とする業界や商材が自社とマッチするか
  • 依頼したい業務を扱っている営業代行会社か
  • 営業プロセスをきちんと開示してくれる代行会社か
  • 営業代行費用・料金は自社の予算に見合うか
  • 課題を見つけ提案することに長けている会社か

数多く存在する営業代行会社ですが、各社で得意とする業界業種・サービスや商材が異なります。

そこで自社業界業種・商材を強みに持つ営業代行会社を選ぶと、業界知識が豊富かつ商材を深く理解できる担当者から、質の高いサービスを受けやすく、結果として高い成果を期待できます

また、営業代行では対応可能エリアを設けている場合があるため、自社で依頼したい業務内容を扱っているかどうかと合わせて確認しておきましょう。

加えて営業プロセスを開示してくれる営業代行会社かも確認が必要です。

もし営業代行会社が自社の意向と異なる営業活動を行うと、自社のブランドイメージ失墜に繋がったり、場合によっては悪評が立ってしまう可能性も否めません。

なお、営業代行会社の選定でもっとも重要となるのは、課題を見つけ提案することに長けている会社かどうかという点です。

営業活動においては最終的な収益を含めた費用対効果が重要ですから、単純に代行費用が安い方を選ぶのではなく、複数社を比較し費用対効果が良い営業代行会社を選ぶことが大切です。

営業代行会社のおすすめはある?

当記事でもっともおすすめする営業代行会社は『リーグル』です。

リーグルは、IT・テクノロジー分野で高い実績を誇る企業です。

700社以上のBtoBセールス・マーケティング支援実績を持つセールスクラウドのリーディングカンパニーで、テレアポやインサイドセールスなどさまざまなマーケティング支援サービスを提供しています。

ツテや面識がない企業に対してもアポイントが可能であり、質の高い顧客を獲得するためのターゲティングや、顧客接点を構築し購入に至るまで育成するナーチャリングなど、リーグル独自の幅広いノウハウが自社の営業活動に役立ちます。

具体的に代行依頼したい業務がある場合はもちろん、営業プロセスの見直しも可能です。

貴社の営業課題解決を目指して、高いヒアリングスキルを持つコンサル出身の担当者がPDCAを実施し、各種KPIの向上を提案します。

自社の営業活動に課題を感じている方は、ぜひ利用してみてください。

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