“自分では気づけない強み”が見つかる——コールが変わる1on1のリアル 

今回の1on1は、単なるスキルアップ施策ではありません。 
「現場の課題をどう改善できるのか」「どの学びが実務に直結するのか」。そうした点を一つひとつ確かめながら、今後の研修をより良くしていくための取り組みでもあります。 

もともとは、元リーグルメンバーの小山さんによる研修がきっかけでした。そこから社員の山田さんが1on1を受講し、コールパフォーマンスが大きく向上しました。 
その変化を実際に見て、「この経験を他のメンバーにも広げたい」という声が上がり、今回の受講者募集につながっています。 

今回参加したのは、山本さんチームの武中さん(2025年4月入社)、松田さん(2025年9月入社)、そして上田さんチームの高橋さん(2024年2月入社)の3名です。 
それぞれの言葉から、この1on1がどんな価値を生んでいるのかを見ていきます。 

写真:山田さんの記事はこちら

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目次

「自分の課題が分からない」状態からの脱却 

玉城:今回、1on1に参加しようと思った理由を教えてください。 

松田さん: 
一番大きかったのは、「自分の課題が分からない」という状態だったことです。 
改善点をもらうこと自体はあったのですが、それが本質的な弱点なのか、ただの癖なのかが自分の中で整理できていませんでした。 

小山さんは実際にアポイントを多く取っている方ですし、講師としての実績もあるので、「一度、違う視点から見てもらいたい」と思ったのがきっかけです。 

玉城:受講してみて、変化はありましたか? 

松田さん: 
かなりありました。フィードバックが毎回とても具体的で、自分の状態を客観的に見られるようになりました。 
週2回の中で、「できていること」と「できていないこと」を整理してもらえるので、自分の中に軸ができてきた感覚があります。 

特に印象的だったのは、良いところを言語化してもらえたことです。 
それまでは、どうしても自分の悪い部分ばかりに目がいってしまっていて、自信をなくしかけていた時期でもありました。 

「間の取り方がいい」と言ってもらえたときは、正直少し驚きました。 
あまり意識していなかった部分だったので、「ここは伸ばしていいんだ」と思えたことで、前よりも自然に話せるようになったと思います。 

“正解を教えない”からこそ、自分の型ができる 

玉城:武中さんは、かなり具体的な課題を持って参加されたと聞いています。 

武中さん: 
はい。展示会後のフォローコールで、「情報収集だけです」と断られることが多くて、その切り返しに悩んでいました。 

玉城:1on1ではどんなフィードバックがありましたか? 

武中さん: 
一番印象に残っているのは、「正解は一つじゃない」という考え方です。 

自分は結論から話すタイプなんですが、それだとすぐ断られることもあります。 
一方で、リーグルのスクリプトは自然にヒアリングに入る流れが多くて、どちらが正しいのか分からなくなっていました。 

そのときに「どちらも正解だから、自分がやりやすい方を磨けばいい」と言ってもらえて、すごく腑に落ちました。 

玉城:それは安心しますね。 

武中さん: 
はい。型を押し付けられるのではなく、自分のスタイルを前提に考えてもらえるので、そのまま実務に落とし込みやすかったです。 

それと、「商材に対する自信が伝わっていない」という指摘も大きかったです。 
自分でもどこか不安を感じながら話していたので、それがそのまま出ていたのだと思います。 

そこからは、「刺さるかどうかは相手次第だからこそ、まずは自信を持って伝える」という意識に変わりました。 

細かいところだと、フィラー言葉の多さも指摘されました。 
沈黙が怖くてつないでいたつもりが、逆にノイズになっていたと気づけたのは大きかったです。 

“無意識の強み”を言語化する価値 

玉城:高橋さんはこれまで一人で業務を進めることが多かったとのことですが、1on1はいかがでしたか? 

高橋さん: 
率直に言うと、「もっと早く受けておけばよかった」と思いました。 

これまでもマネージャーへ相談しアドバイスを受けつつ、自分なりに改善はしていて、Microsoft Copilotなども使っていたのですが、やはり第三者の視点が入ると見え方が全く違いました。 

玉城:印象的だったフィードバックはありますか? 

高橋さん: 
「チャイム鳴っていますね」という一言です。 

何気なく使っていた表現だったのですが、「その一言だけで配慮が伝わる良い表現」と評価してもらえました。 
逆に、「大丈夫ですか?」と聞いてしまうと断られやすくなる、という話もあって、とても納得感がありました。 

こういう、自分では気づかない部分を拾ってもらえるのは本当に大きいと感じました。 

玉城:受講前に不安はありましたか? 

高橋さん: 
ありました。「厳しい指摘ばかりだったらどうしよう」と思っていましたが、実際は逆でした。 
できていることをベースに改善していくスタイルだったので、安心して受講できました。 

トークだけじゃない、“成果につながる学び” 

玉城:今回の1on1は、トークだけでなく考え方や業界理解まで踏み込んでいる印象でしたが、その点はいかがでしたか? 

松田さん: 
そうですね。単に良し悪しを指摘されるだけでなく、「なぜ良いのか」「どうすれば再現できるのか」まで落とし込んでもらえるので、実務に直結していると感じました。 
営業をするうえで、業界知識の大切さも改めて実感しました。 

玉城:普段の情報収集はどのようにされていますか? 

武中さん: 
基本は社内で推奨されているCopilotを使っています。 

高橋さん: 
私もそれが中心ですが、やはりお客様との会話が一番大きいです。 
前に聞いたことを次に活かしていく中で、少しずつ業界ごとの違いが見えてきます。 

松田さん: 
私も同じで、会話の中から学ぶことが多いです。 
忙しい時間帯や働き方を理解したうえで話すだけで、反応が変わると感じています。 

武中さん: 
私は、Yes/Noで答えやすい問いかけを意識するようになりました。 
小さな工夫ですが、それだけで会話が続きやすくなる実感があります。 

玉城:皆さんの話を聞いていると、日々の実務の中でしっかり工夫を積み重ねていることが伝わってきました。

最後に 

今回のインタビューを通して感じたのは、この取り組みが単なるスキル向上のための研修ではなく、一人ひとりのパフォーマンスを底上げする「成長のきっかけ」になっているという点です。 

特に印象的だったのは、全員が「自分ができていることに気づけた」と話していたことでした。 
課題を見つけるだけでなく、強みを起点に伸ばしていく——そんな研修の価値を感じました。 

リーグルの特徴は、「機会があること」だけではなく、 
「手を挙げた人に対して、本気で向き合う機会が用意されていること」だと思います。 

今回の1on1も、強制ではなく、自ら参加を希望したメンバーによる取り組みでした。 
だからこそ、それぞれに大きな変化が生まれているのだと感じます。 

「自分の強みをもっと伸ばしたい」 
「営業としてもう一段レベルを上げたい」 
「再現性のあるスキルを身につけたい」 

そう思っている方にとって、この環境は大きな一歩になるはずです。 
少しでも気になった方は、ぜひ面接でざっくばらんにお話しできれば嬉しいです。 

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