営業代行会社おすすめ16選!選び方やサービス内容、メリット・デメリットを解説

営業代行 会社

「営業代行会社に依頼しようかな」「どの営業代行会社に依頼すればいいのだろう」とお考えの企業様が多いのではないでしょうか。

営業代行会社も多種多様であり、営業代行会社に依頼するなら自社に最適な企業を選ぶ必要があります。

そこでこの記事では、営業代行会社の選び方とおすすめ16選を紹介。営業代行会社に依頼できる5つのサービスやメリット・デメリットを徹底解説します。

目次

営業代行会社で受けられる5つのサービス

本章では、営業代行会社で受けられる5つのサービスを紹介します。営業代行会社では、一般的に以下のような業務を担います。

具体的に見ていきましょう。

テレアポ代行

営業代行会社のテレアポ代行では、営業代行会社のオペレーターがテレアポを実施し、新規のアポイント獲得を目指します。

見込み客リストに1件ずつ電話をしていく業務で、架電1件またはアポイント獲得1件につき報酬が発生する仕組みが採用されているケースが多いです。

企業によってはテレアポと合わせてメールやWeb会議システムなどを使ったアポ取りも営業代行フリーランスの仕事に含めている場合もあります。

業務内容によって金額も変わることから、契約時にしっかりと確認しておきましょう。

インサイドセールス

営業代行会社のインサイドセールスサービスでは、電話やメール・Web会議システム(ビデオ会議)などを使い、顧客を訪問せずに営業活動を行います。

主に、見込み顧客へのアプローチ・信頼関係の構築・商談までの業務を担うのが特徴です。

業務内容や求める成果によって報酬形態や金額が大きく異なり、月額固定報酬や成果報酬型で依頼されることが多いです。

成果報酬型の場合、売上の20〜50%を費用として支払うことになります。商材が高単価であれば費用も膨らみやすいため、依頼内容と合わせて費用対効果も確認しましょう。

営業メール送信の代行

営業メールの送信代行も営業代行会社に依頼できる業務の一つです。メール送信代行では、新規アポイントの獲得を目指してメール本文の作成と送信を行います。

基本的には見込み顧客の一覧を提供しリスト上の顧客宛にメール送信してもらいますが、企業によってはリストの作成から依頼しているところもあります。

送信メール数によって報酬額は変動し、1件あたりの相場は数円〜数十円、所定の件数から逆算し固定報酬としているケースも見られます。

既存顧客・クライアントのフォロー

既存顧客・クライアントのフォローも、営業代行会社の業務に挙げられます。

成約後の顧客に対するフォローアップや、リピート購入に向けた追客営業、自社商品の開発を目的としたフィードバックのヒアリングなど、顧客の課題把握や各種サポートを担当します。

契約内容によって報酬形態・金額は大きく異なり、成果報酬型の場合1件あたり1万円〜、固定報酬型の場合月額約10万円〜が相場です。

明確な成果ポイントがあれば成果報酬型が可能ですが、関係性構築を目的とした定期的なコミュニケーションや受動的なサポートの場合は固定報酬とするのが適しています。

営業プロセス全体のコンサルティング

営業プロセス全体のコンサルティングも、営業代行会社の業務です。

営業の実務代行だけでなく、組織の状況把握から戦略立案・マーケティング・営業研修や顧客向けの提案資料作成など、さまざまな領域を支援してもらえます。

また営業代行会社のコンサルティングを導入すると、基本的には中長期を見据えた支援を受けることになります。

ターゲット選定や商談ノウハウ、営業管理システムの導入など、多角的なコンサルティングを受ければ、企業にとって売上アップなどのメリットがあるでしょう。

報酬は月額固定または成果報酬型(売上の20〜50%)の場合が多いです。

営業代行会社の選び方

営業代行会社は非常に数が多いため、選び方を知り自社に最適な企業を選びましょう

それでは見ていきましょう。

営業代行会社が得意とする業界や商材が自社とマッチするか

まず押さえるべきは、営業代行会社が得意とする業界と商材が自社にマッチするかを確認することです。

営業代行会社によって、それぞれ得意とする業界・業種・企業規模が異なります。

これに伴い、各社で強みとするサービスや商材が存在することも多いため、合わせて確認しておきましょう。

自社業界や業種・サービスを強みとする代行会社を選ぶと、各知識やノウハウを持つ担当者が在籍しており、自社商材への理解スピードや提供されるサービスの質が高くなります。

一方で実績が不明瞭な代行会社に依頼してしまうと、成果が出るまでに時間がかかる可能性が高く、契約時に費用対効果を含めた適切な判断をしにくいです。

このような企業は価格の安さをウリにしている場合もあるため、費用が安いときほど実績や得意な業界業種をしっかりとチェックしましょう。

なお自社が営業代行したいエリアが決まっている場合は、特定の地域に対応している会社であるかの確認も必要です。

依頼したい業務を扱っている営業代行会社か

依頼したい業務を扱っている営業代行会社であるかも合わせて確認しましょう。

営業代行会社と一概に言っても、各社で扱う業務は異なります。

テレアポのみ扱う営業代行会社があれば、営業を総合的にコンサルティングする会社など、その特徴は企業によってさまざまです。

依頼前の打ち合わせで、営業代行会社がどのような業務を扱い、具体的に何ができるのか、実働の際はどのような人が対応してくれるのかをしっかりヒアリングしておきましょう。

営業プロセスをきちんと開示してくれる代行会社か

日々の営業プロセスをきちんと開示してくれる営業代行会社かも確認しましょう。

営業代行会社は各社が独自の営業ノウハウを持っているケースが多く、代行される営業活動が自社の想定と異なるケースもあります。

このため、現場での活動内容を開示してくれる会社を選ぶことがおすすめです。

もし代行会社が自社の意向と異なる営業活動を行うと、自社のブランドイメージと相違する動きをされてしまったり、場合によっては評判を大きく落としてしまう可能性もあります。

また営業活動のプロセスを開示してもらえれば、後に自社の営業ノウハウ構築にも繋がるというメリットもあるでしょう。

効率的に成約見込み情報を取得するためにも、営業代行会社から自社への報告タイミングや、やり取りの手段等についても合わせてヒアリング時に確認しておきましょう。

営業内容を開示しない営業代行会社もありますので、その点も合わせて代行会社を選ぶことをおすすめします。

営業代行費用・料金は自社の予算に見合うか

営業代行費用や料金が自社の予算に見合うかも確認が必要です。

営業代行会社の費用は主に以下の3種類に分かれており、費用が発生するポイントが各報酬形態によって異なります

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コール課金型(主にテレアポ)成果報酬型月額固定型
費用発生単位架電1件ごと各成果ポイントを達成した場合毎月一定の金額が発生
費用相場100〜120円/件(掛け直しありの場合:200〜300円/件)テレアポ:1〜1.5万円/件商談:1〜3万円/件受注:売上の30%~50%20万〜50万円/月
補足・留意点不通・担当者不在による再架電の取扱によりコール単価が異なる顧客との接触回数に依存せず、成果ポイント発生回数のみで報酬額が決定データ分析やレポートなどコンサルティングが含まれることも

コール課金型は主にテレアポ業務で用いられており、顧客への1コールに対して費用が発生します。

なお担当者不在などによる掛け直しを依頼する場合は、1件あたりの費用が高めに設定されているのが特徴です。

成果報酬型とは、顧客のアポイントや受注(=成果)を獲得した場合に費用が加算される料金形態を指します。

営業代行会社と契約時に成果ポイントについて取り決めを行い、達成した成果に対して報酬を支払う形式です。

月額固定型は契約時に取り決めた費用が毎月発生する報酬形態で、アポイント件数や受注件数に関係なく月々一定の費用がかかります。

その分依頼内容の自由度が高くなりやすいのが特徴で、データ分析や営業全体の見直しなど、コンサルティングの要素が含まれていることが多いです。

各料金形態によってそれぞれメリット・デメリットが存在するため、まず営業代行会社に依頼する目的を社内で明確にし、そのうえで営業目標等と合わせた最適な代行会社を選ぶことが重要です。

営業代行会社の相場に関しては「営業代行の値段相場はいくら?業務内容や選び方・おすすめ代行会社と合わせて紹介」にて詳細を記載していますので、併せてご覧ください。

課題を見つけ提案することに長けている会社か

課題を見つけ提案することに長けている会社かどうかも、営業代行会社を選ぶうえで重要です。

企業が営業代行を依頼する際はいくつかありますが、依頼したい業務がありつつも「商品やサービスが売れない理由がよくわからない」と感じているケースもあるでしょう。

KPIをしっかりと設定し、最善の解決策として営業代行会社を活用するなら問題ありませんが、ひとまず事業を前に進めるためにまず依頼してみようというケースも多いです。

このような場合、コンサルティング要素を持つ営業代行会社に依頼すれば、自社が抱える課題が明確になり、営業プロセスの改善と売上アップに繋がります。

依頼された業務をこなすだけでなく、営業活動全体の見直しと解決策の提案をできる営業代行会社を選びましょう。

営業代行会社おすすめ16選

本章では、営業代行会社おすすめ16選を紹介します。

選び方のポイントを押さえて、自社に最適な営業代行会社をぜひ見つけてみてください。

それでは、みていきましょう。

リーグル株式会社

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リーグル』は、700社以上のBtoBセールス・マーケティング支援実績を持つ、セールスクラウド(営業支援)のリーディングカンパニーです。

インサイドセールスなどさまざまなマーケティング支援サービスを提供しており、質の高いアポイントを獲得すべく、ターゲティングから顧客接点を構築・ナーチャリング(見込み顧客を購入する状態まで育成すること)まで幅広いノウハウに長けています。

「営業代行会社に依頼したい」と言っても、今すぐ一定の新規案件を獲得したい・効率的に新規案件を増やしたい・既存顧客への継続的なフォローを行いたいなど、その要望は各企業によって異なります。

各企業の要望を正確に汲み取り、アポイント獲得による案件化とその先の収益化に必要なPDCAによって成果をあげる論理的なアプローチをしてもらえるのが特徴です。

なかでもIT・テクノロジー分野で高い実績を誇る企業であり、これらに該当する企業は利用をぜひ検討してみてください。

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企業名リーグル株式会社
料金プランコール料金型・成果報酬型・固定報酬型(料金はサービスによって異なる)
サービス内容テレアポ代行、インサイドセールス、ナーチャリング支援、
メディア掲載サービス、営業コンサルティング など
取引企業パナソニック電工インフォメーションシステムズ株式会社 など
URLhttps://leagle.co.jp/

▶︎リーグルについて詳しく知りたい方は「営業代行会社(BtoB)を探しているならリーグルがおすすめ」をご覧ください。

株式会社アースリンク

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出典:株式会社アースリンク

株式会社アースリンク」は、インサイドセールス代行や新規リード獲得支援を行う営業代行会社です。

新規開拓を中心としてIT業界、製造業などさまざまな業種におけるインサイドセールス代行を行っており、1,500社以上の実績を持ちます。

主に、新規開拓や顧客との関係維持を目的としたインサイドセールスで、ノウハウやリソース不足など、各社固有の課題に合わせて支援をしてもらえるのが特徴です。

また新規リード獲得にAIを活用したアウトバウンドコールを実施するという取り組みも行っています。

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企業名株式会社アースリンク
料金プラン要問い合わせ(成果報酬型以外)
サービス内容インサイドセールス、新規リード獲得支援
取引企業エレコム株式会社、SMBCファイナンスサービス株式会社 など
URLhttps://www.earthlink.co.jp/

株式会社Surpass

株式会社Surpass

出典:株式会社Surpass

株式会社Surpass」は、女性に特化した営業代行会社です。

女性の営業パーソンを活用しているのが特徴で、女性ならではの丁寧なコミュニケーションを活かして、アポイント獲得やアフターフォローなど細やかな支援体制を提供しています。

月額固定型で3ヶ月から依頼が可能で、架電によるアポイント獲得に加え、既存顧客へのフォローやインサイドセールスも含め、マーケティングやBPR的側面での設計や実働支援も行っています。

テレアポを含む自社の営業プロセスを見直したい自社のサービスや商品が女性営業パーソンと親和性が高い企業におすすめの代行会社です。

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企業名株式会社Surpass
料金プラン月額固定型(詳細は要問い合わせ)
サービス内容既存顧客へのフォロー、新規開拓(テレアポ・メール等)、デジタルマーケティング支援、Salesforce活用支援 など
URLhttps://surpass-star.com/

株式会社soraプロジェクト

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出典:株式会社soraプロジェクト

株式会社soraプロジェクト」は、インサイドセールスやテレアポ代行を行う営業代行会社です。

継続的な商談を行うためのリード獲得から育成までを代行してくれるインサイドセールスでは、企業リストのプロが適切なリストから提案をしてくれるのが特徴です。

またテレアポ代行では100業種を対象に250万件のコールで培った経験からサービス提供を行っており、コールスタッフの高いスキルでアポイント件数獲得を行っています。

早期に営業体制を構築し販路拡大をしたい企業は、ぜひ活用してみてください。

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企業名株式会社soraプロジェクト
料金プラン月額固定型(詳細は要問い合わせ)
サービス内容インサイドセールス代行、テレアポ代行、企業リスト販売
取引企業株式会社ツクイスタッフ など
URLhttps://sora1.jp/

株式会社セレブリックス

出典:株式会社セレブリックス

株式会社セレブリックス」は、営業代行支援や営業コンサルティングを行う営業代行会社です。

時代に合わせた営業手法や最新のセールステクノロジーを駆使し、法人営業・新規開拓営業を中心とした営業代行サービスを提供しています。

独自の営業メソッドを核に、クライアントの理想実現と課題解決・収益力向上をサポートしているのが特徴。

固定観念に捉われない多種多様なアイデアで、顧客にとっての最適解を追及した営業代行を展開する企業です。

企業名株式会社セレブリックス
料金プラン月額固定型(詳細は要問い合わせ)
サービス内容営業代行支援、営業コンサルティング
URLhttps://www.cerebrix.jp/

株式会社プロセルトラクション

出典:株式会社プロセルトラクション

株式会社プロセルトラクション」は、BtoB新規事業の営業・マーケティング支援などを行う営業代行会社です。

一般的な人的リソースや機能提供とその運用代行だけでなく、事業成功に必要なセールスとしての役割を拡張し、ニーズ・価値検証から営業戦略立案、業務設計、オペレーション改善、ノウハウの体系化など、事業の成長を支援しています。

なお、SaaS、広告、HRサービスなど、各BtoBビジネスのプロ人材から支援を受けられるのが特徴です。

各商材の営業ノウハウに加えて、新規事業支援を中心とした営業体制構築や業務設計からのフォローを受けたい企業におすすめと言えます。

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企業名株式会社プロセルトラクション
料金プラン月額固定型(詳細は要問い合わせ)
サービス内容テレアポ代行、インサイドセールス代行、インバウンドマーケティング代行、新規事業営業コンサル など
取引企業株式会社ラクスル、株式会社grooves Crowd Agent など
URLhttps://www.prosell-traction.com/

NetReal株式会社

NetReal株式会社

出典:NetReal株式会社

NetReal株式会社」は、ネットとリアルの融合をテーマに新規顧客開拓やフォロー営業などのマーケティングを展開しています。

インターネット上で申し込みを完結できるのが特徴で、会員登録の当日から電話営業代行の申し込みが可能で、最短5営業日後から顧客への架電を開始できます。

支払いは15,000pt単位でポイントを購入し、利用分のポイントを消化することでサービスを利用するのも特徴の一つです(1pt=1円換算)。

営業代行の委託を急いでいる企業や、手間をかけずにまず営業代行会社を使ってみたい企業におすすめと言えます。

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企業名NetReal株式会社
料金プラン事前ポイント購入制
サービス内容新規顧客開拓、フォロー営業、各種マーケティング、バックオフィス効率化 など
URLhttps://www.netreal.jp/

株式会社ウィルオブ・ワーク

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出典:株式会社ウィルオブ・ワーク

株式会社ウィルオブ・ワーク」は、営業課題に合わせて専門チームを構築できるBtoB特化の営業代行サービス「セイヤク」を運営しています。

テレアポを熟知するプロジェクトマネージャーを中心とする専門チームを編成し、営業正社員を固定配置しているのが特徴です。

購買意欲の高い顧客の営業リストノウハウが詰め込まれたトークスクリプト作成にも対応可能で、トークスクリプトは定期的にブラッシュアップしてもらえます。

25年以上に渡り中小企業やエンタープライズ企業の営業活動を支援しているため、これらに当てはまる企業に有用なテレアポ代行会社です。

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企業名株式会社ウィルオブ・ワーク
料金プラン要問い合わせ(サービスによって異なる)
サービス内容テレアポ代行、インサイドセールス、営業戦略立案、カスタマーサクセス代行支援 など
URLhttps://seiyaku-sales.jp/

ビートレード・パートナーズ株式会社

出典:ビートレード・パートナーズ株式会社

ビートレード・パートナーズ株式会社」は、テレマーケティングやインサイドセールスなど各種営業代行を幅広く提供する企業です。

顧客獲得プロセスにおいて「誰に」「いつ」「何を」「どのように」アプローチするかにこだわりながら、質の高いマーケティングアプローチを実現しています。

ツールの提供やオペレーション・実践活動を通じて、成果を最大化することを目的に、現場に深く関わる取り組みをしている企業です。

自社の営業課題を見極め、改善案を提案する取り組みも行っているため、コンサルをしてほしい企業にも最適な営業代行会社と言えます。

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企業名ビートレード・パートナーズ株式会社
料金プラン月額固定型(詳細は要問い合わせ)
サービス内容テレマーケティング、インサイドセールス、セミナー・展示会支援、訪問営業、同行営業 など
取引企業フィブロ製薬株式会社 など
URLhttps://www.btdp.co.jp/

スマートキャンプ株式会社

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出典:スマートキャンプ株式会社

スマートキャンプ株式会社」は、BALESという営業代行サービスを運営している会社です。

インサイドセールス代行を中心に提供しており、リードスコアリングの設計からナーチャリングなどの支援によって、誰もが成果を出せる組織構築をサポートしています。

専任チームでリソース不足を解消しながらデータ分析による業務効率化を実現することで、機会損失を減らしながらターゲットの精度を上げることが可能です。

成果の最大化を目的に週1回の定例会議を設けてもらえることから、営業活動のフィードバックをもらいたい企業にも最適でしょう。

企業名スマートキャンプ株式会社
料金プラン月額固定型(詳細は要問い合わせ)
サービス内容インサイドセールス
取引企業株式会社マネーフォワード、株式会社ロジクール など
URLhttps://bales.smartcamp.co.jp/

株式会社アソウ・ヒューマニーセンター

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出典:株式会社アソウ・ヒューマニーセンター

株式会社アソウ・ヒューマニーセンター」は、BtoBの新規開拓分野において営業アポイント代行を提供する営業代行会社です。

週次で結果を検証することで成果を追及する営業体制を実現しており、プロジェクトを遂行するうえで、依頼企業の専属メンバーを選定してもらえます。

また勤続年数3年以上を中心とした経験豊富な営業・販売出身者がアポインターとしてテレセールスを行うのも特徴です。

アポイント率の平均は4.8%という高い水準であり、アポイント率が高いテレアポを行ってくれる営業代行会社を探している方は、利用してみてはいかがでしょうか。

企業名株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
料金プランターゲット1社 100円 + 成果報酬型
サービス内容テレアポ代行
URLhttps://www.ahc-net.co.jp/

株式会社イクイップ

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出典:株式会社イクイップ

株式会社イクイップ」は、主にテレアポ代行を提供する営業代行会社です。

10年以上の各種営業代行・コンサルティングの経験から、全国の中小企業500社以上での実績があります。

現在提供しているテレアポ代行は1コール99円と安価であり、営業経費のコストカットと売上アップを同時に実現しているのが特徴です。

これだけ安価でありながら、アポイント率は2%〜5%を継続的に維持しており、初めて営業代行を利用した企業のリピート率も90%以上であることから、品質にも満足している企業が多いことがわかります。

企業名株式会社イクイップ
料金プランコール料金型:1コール99円
サービス内容テレアポ代行
URLhttps://www.equipm.co/

アップセルテクノロジィーズ株式会社

出典:アップセルテクノロジィーズ株式会社

アップセルテクノロジィーズ株式会社」は、AIツールの提供から営業活動をトータルサポートする営業代行会社です。

インサイドセールス支援で培ったさまざまな業界・業務のノウハウを活かし、自社開発のAIプロダクトを融合した新たな営業スタイルを提供しています。

市場分析から業務構築・運用、結果分析・改善提案まで一気通貫でサポートしてもらえるのが特徴です。

サービスのなかには特許を取得しているものもあり、最先端の営業代行サービスを活用して自社の営業活動を進めたい企業におすすめと言えます。

企業名アップセルテクノロジィーズ株式会社
料金プランコール料金型など(詳細は要問い合わせ)
サービス内容テレマーケティング、ナーチャリング、インサイドセールス
取引企業カゴメ株式会社、ヨシケイ開発株式会社 など
URLhttps://upselltech-group.co.jp/

コーキ株式会社

出典:コーキ株式会社

コーキ株式会社」は、コール料金型で架電1件あたり100円〜のテレアポ代行会社です。

電話発信業務に特化して各業種を経験している実績から、価格を抑えながらパフォーマンスの高いテレアポを提供しています。

アポイント等の成果獲得はもちろん、今後見込客に成長する可能性のある新規リード情報も獲得が可能です。

8年の実務経験を持つ専属トレーナによるロールプレイング実施や、管理者とオペレーターが毎日コール前にミーティングを行うなど、徹底した教育体制も特徴のひとつと言えます。

企業名コーキ株式会社
料金プランコール料金型
サービス内容テレアポ代行
URLhttp://www.kooki.co.jp/

コミットメント株式会社

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出典:コミットメント株式会社

コミットメント株式会社」は、BtoBに特化したテレアポ代行と各種営業代行を完全成果報酬型で提供する営業代行会社です。

成果ポイントとして、テレアポ代行は高いニーズの見込み客だけを提供し、営業代行は成約の後の入金完了まで対応してもらえます。

またテレアポ代行については、アポイントが取れたコールの録音を提供してもらえるため、顧客が興味を持ったポイントが分かり、スムーズな商談にも繋がります。

初期費用など成果報酬以外の費用が一切かからないのが特徴で、追加料金がないため安心して利用できるでしょう。

企業名コミットメント株式会社
料金プラン成果報酬型
サービス内容テレアポ代行、各種営業代行
URLhttps://www.commitmentholdings.com/

株式会社完全成果報酬

株式会社完全成果報酬

出典:株式会社完全成果報酬

株式会社完全成果報酬」は、成果報酬型の営業代行会社です。

テレアポにおけるアポイント獲得や、見込み顧客の訪問と商談代行など、オプションサービスの一部を除き成果報酬型となっています。

営業パーソンは全員社員であり規定のトレーニングを受けた後に、300時間以上の営業実務経験をした人に徹底されているのが特徴です。

社員は全員が飛び込み営業を経験しているなど、成果を出すための営業力に定評がある営業代行会社です。

企業名株式会社完全成果報酬
料金プラン成果報酬型
サービス内容テレアポ代行、訪問営業代行、新規事業立ち上げ など
URLhttps://www.neo-career.co.jp/

営業代行会社のメリット・デメリット

営業代行会社に依頼すると自社の営業を代行してもらえますが、利用するうえではメリット・デメリットの両面が存在します。

営業代行会社のメリット

営業代行会社を活用するメリットは以下の4点です。

詳細をご説明します。

メリット①:営業のプロから新しいノウハウを得られる

営業代行会社を活用すると、営業のプロから新しいノウハウを得られます。

営業代行会社に所属する営業パーソンは、プロであり営業スキルが高いです。

普段からさまざまな業種や商材・サービスの営業を代行していることから、自社にはない観点で営業方法やマーケティングに関するアドバイスを受けることもできます。

自社の社員から商品サービスの知識をインプットを行ったら、スピーディーかつ正確に営業活動を行い即戦力として自社の売上に貢献してくれるでしょう。

そのノウハウを従業員に伝授してもらえれば、会社の発展にも大きく寄与します。

メリット②:生産性の向上とコスト削減を同時に実現可能

営業代行会社を利用すると、生産性の向上とコスト削減を同時に実現可能です。

営業プロセスの一部を代行会社にアウトソーシングすれば、社内の営業担当者の負担を減らせます。

営業のプロが営業活動を代行し、自社の従業員がコア業務への集中や残業時間の削減などに取り組めば、社内の生産性は大きく向上するでしょう。

また営業代行会社を活用して業務をアウトソーシングすると、営業にかかる人件費を固定費から変動費に変えることができます。

さらに自社のスタッフを雇う際に必要となる労務管理や採用・教育コストの削減も可能です。

営業代行会社を利用した場合、営業パーソンに自社商品についてインプットする必要がありますが、あくまで必要なインプットは商品知識のみであり、営業ノウハウやスキルは教育の必要がありません。

上記の観点から営業代行会社を利用すると、生産性の向上とコスト削減を同時に実現可能となるのです。

メリット③:自社だけでは手を広げられなかった企業にアプローチできる

自社だけでは手を広げられなかった企業にアプローチできるのも、営業代行会社を利用するメリットです。

営業代行会社は営業先となるリストを保有しているため、自社の調査では見つけられなかった企業にもアプローチが可能となります。

自社が保有するリストだけでは営業活動に限界を感じる企業や、新しい角度で新規取引先を見つけたい企業は、営業代行会社の利用が非常に効果的です。

新たな企業にアプローチすることで、営業活動を自社だけで行っていた際には考え付かなかった新規ビジネスにつながることもあります。

メリット④:リスクを少なく事業拡大にチャレンジできる

低リスクで事業拡大にチャレンジできる点も、営業代行会社を活用するメリットです。

営業代行は長期はもちろん短期での依頼もできるため、事業拡大にチャレンジしたいと思った際にまず短期で依頼してみても良いでしょう

お試し感覚でまず小さく始めてみて、効果がありそうなら依頼の幅を広げれば良いですし、動いてみて損失の方が大きい・難しいと感じたらすぐに撤退することも可能です。

特に成果報酬型で業務を依頼すれば、アポイントを獲得したとき・受注が確定したときなど、成果ポイントが発生した場合のみ費用が発生するため、新規開拓や販路拡大をしたいけれど必要以上に予算をかけたくないというときに効果的です。

リスクを少なく事業拡大にチャレンジできる点は、営業代行会社を活用する大きなメリットと言えます。

営業代行会社のデメリット

営業代行会社を利用することで起こりうるデメリットは以下3点です。

メリットと合わせてご確認ください。

デメリット①:営業活動の内容が見えにくくなりやすい

営業代行会社に依頼すると、営業活動の具体的な内容が見えにくくなることがあるため注意しましょう。

特に成果報酬型で営業代行を依頼した場合、原則は成果のみに焦点を当てたサービス提供となるために、営業を実行したプロセスは開示してもらえないケースが多いです。

営業プロセスを知り自社のノウハウにしたいという目的がある場合は特に、営業プロセスを開示してもらえるのかを事前に確認しておきましょう。

開示してもらえるという言質を取ることに加え、開示してもらった内容を自社の営業活動に落とし込み、知識やノウハウとして蓄積し、長期的な営業数字に落とし込むイメージまでできるとベストです。

なお、営業活動の実行プロセスやノウハウを共有してもらいたい場合、営業に関するコンサルティングが含まれている代行会社に依頼することをおすすめします。

デメリット②:自社に営業ノウハウや知見が溜まりにくい

自社に営業ノウハウや知見が溜まりにくいのも、営業代行会社を利用するデメリットと言えます。

営業代行を依頼すると自社の営業活動が代行会社任せになりやすく、売上は向上したものの自社に営業ノウハウや知見が溜まらないということが起きえます。

企業が継続的に成長するためには、短期的に売上を立てるだけではなく、顧客情報はもちろん営業活動に関する情報共有を仕組み化し、自社に知見やノウハウを蓄積していくことは欠かせません。

営業代行会社の中には、営業に関する研修やコンサルティングを行ってくれる会社もあります。そういった点も考慮して営業代行を選ぶといいでしょう。

デメリット③:営業代行会社に長期的に依頼すると依存度が高くなりやすい

営業代行会社に長期的に依頼を続けると、依存度が高くなりやすいため注意が必要です。

営業代行会社に依存している状態になってしまうと、営業代行を使わなくなった途端に売上が下がってしまうでしょう。

短期的な利用やノウハウや知見を吸収しながら利用するぶんには問題ありませんが、長期的に任せっきりになってしまうと費用も大きくかさみ経営を圧迫しかねません。

自社が長期的に成長するためにも、営業代行会社を利用しながら、同時進行で社内の営業人材を育てる仕組み作りを進めていくことをおすすめします。

営業代行会社(BtoB)を探しているならリーグルがおすすめ

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リーグル』は、700社以上のBtoBセールス・マーケティング支援実績を持つ、セールスクラウドのリーディングカンパニーです。

さまざまなマーケティング支援サービスを提供しており、質の高いアポイントを獲得すべくターゲティングから顧客接点を構築・ナーチャリングまで幅広いノウハウに長けています。

「自社の売上を増やしたい」と言っても、安定的にニーズを増やしたい・短期集中で新規顧客を獲得したいなど、その要望は各企業によって異なります。

各企業の要望を正確に汲み取り、顧客分析からアポイント獲得による案件化・その先の収益化に必要なPDCAによって成果をあげる論理的なアプローチをしてもらえるのが特徴です。

なかでもIT・テクノロジー分野で高い実績を誇る企業であり、これらに該当する企業は利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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ここからは、リーグルについて詳しく紹介します。ぜひチェックしてみてください。

早速みていきましょう。

リーグルの魅力

リーグル』の魅力は大きく以下の4点です。

それぞれ紹介します。

魅力①:IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績

リーグル』は、IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績があります。

2008年の設立以来、ITベンダーを中心に国内・外資の有力企業を含む累計700社以上の豊富なBtoBセールスマーケティング支援実績があります。

ITテクノロジー分野の知見を広く持ち、営業経験のある担当者が既に保有しているキーマンリストから顧客ニーズを深掘りし、各社商材の強みを的確に伝えます。

分野次第ではすぐに立ち上げ可能で、豊富なキーマンリストとパートナーネットワークを活用し、ターゲティングからナーチャリングを支援するのが特徴です。

結果として自社のみで営業活動を行うよりも費用対効果が高く、アポイント獲得率の向上も期待できます。

魅力②:新規営業分野に特化し、売上を伸ばす提案が得意

リーグル』は、新規営業分野に特化し売上を伸ばす提案が得意です。

マーケティング・新規営業分野に特化しているリーグルに依頼すると、アプローチ企業の選定・仮説の構築から、成約に至るまでの詳細なシナリオを作成してもらえます。

業務効率化によるコスト削減ではなく、BtoB分野の新規開拓営業により売上・利益を上げる提案でマーケティングと営業をワンストップで繋ぐのが特徴。

リーグルのサポートを受けると再現性のあるナーチャリング戦略・マーケティング施策を知ることができ、長期的な企業の発展にも大きく役立つでしょう。

魅力③:コール担当者の高いスキルで成果を最大化

リーグル』では、コール担当者の高いスキルによってテレアポの成果を最大化しています。

一般的に、営業代行会社に在籍するアポインターによって、代行されるテレアポの質は大きく異なります。

そこでテレアポ依頼を目的に営業代行会社を選ぶ際は、アポインターへの具体的な指導方法・研修内容や業務体制の確認は欠かせません。

リーグルでは、蓄積した独自のナレッジを活用してコール担当者のトレーニングを強化しており、徹底したトレーニングを受けたスタッフより高いサービスを提供しています。

またシステム活用によりコール活動を可視化しているのも特徴で、成果を最大化させる改善サイクルを徹底して行なっているのです。

結果として、キーマン(選定担当者)への接続率平均が30〜40%対キーマンへのオプトイン獲得率が40〜50%と、その成果は数値としても表れています。

魅力④:さまざまなニーズに応えたプランを用意

リーグル』では、さまざまなニーズに応えるためのプランが用意されています。

自社の営業プロセスにおいてテレアポの活用を検討している企業は、三者三様の課題を抱えています。

「短期間で新規顧客を増やしたい」「安定的にニーズを増やしたい」「既存顧客との関係性を構築したい」といった具体的な営業課題に沿って適切なプランを見つけられるのです。

アプローチ企業の選定・仮説からのスクリプト作成とPDCAによって成果を上げるべく、論理的なアプローチと成約に至る「本当の成果」を得られます

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リーグルのサービス詳細

リーグル』では、顧客のニーズに答えるための多様なプランが用意されています。

リーグルを活用すると、自社の営業活動を代行してもらえることに加えて、営業リソース不足の解消や採用・育成コストの削減が可能です。

ここではリーグルにおける代表的なプランについて詳しく説明しますので、貴社の課題解決の参考にしてください。

順番にご説明します。

コールドコール|調査型コールサービス

「コールドコール」とは、ツテや面識がないがどうしても顧客にしたい企業に対し、貴社に代行して常に仮説検証を行いながらコールを実施しアポイントを取る調査型コール(PDCA)サービスです。

リーグルが持つIT企業商材の強みを活かし、自社の営業状況やアピールしたい商品・サービスなどをヒアリングした上で、最適な営業戦略を立案してもらえます

リーグルに依頼すると最適なセールスマーケティング支援をしてもらえる

高いヒアリングスキルを持つコンサル出身の担当者がPDCAを実施し、各種KPIの向上を提案します。

自社事例の横展開や競合製品導入企業のリプレイスなど、中長期的にセールス・マーケティング施策を考えている企業や、中長期的にリードナーチャリングを行いたい企業におすすめです。

コールドコールマン_業務内容説明画像

コールドコールを活用すると、テレアポスキルが高い人材(プロ)に代行してもらうことができ、成果を上げながらノウハウの蓄積が可能です。

ターゲットがニッチな業界でも、しっかりとした事前調査と仮説立案から細かくセグメントを行い、各セグメントに最適な手法でアプローチすることで、目標の2倍のアポイントメントの取得に成功した事例も存在します。

コールドコール利用の流れ

マニュアルやトークスクリプト・顧客リストなども準備してくれるため、これらを自社のノウハウにすれば長期的な自社のテレアポ戦略にも役立ちますし、同時に営業リソース不足の解消や採用・育成コストの削減も可能となるでしょう。

「思ったように新規顧客を獲得できない」という悩みを抱えている企業に、市場調査と新規開拓が同時にできるコールドコールは非常におすすめのサービスと言えます。

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インサイドセールス|自動でリードと商談を作成するクラウドサービス

リーグルの「インサイドセールス」は、安定的かつハンズフリーなリード獲得の仕組みを構築し、自動でリードと商談を作成するクラウドサービスです。

リーグルの支援領域は幅広く、複数チャネルでのリード獲得から、CRM・SFA・MAを活用したリード育成まで幅広いサポートが可能です。

リーグルのインサイドセールスでは、安定的かつハンズフリーなリード獲得の仕組みを構築し、自動でリードと商談を作成します

営業ターゲット情報を一元管理し、営業戦略を立案・的確にアプローチをすることで、煩雑な作業をまとめて見える化し、安定的に商品・サービスが売れる仕組みを提供してもらえます。

「今すぐ具体的な提案をしてほしい」という購買意欲が高い顧客を除き、ほとんどのケースでは商品やサービスを販売する側が起点となり購買意欲を徐々に育成する必要があります。

購入意欲があるものの顧客にとっての緊急性がない場合、将来的には案件化の可能性があるものの、積極的にフォローする体制を作らなければ案件の取りこぼしが発生してしまうからです。

リーグルインサイドセールスを活用すると、スピーディーかつ顧客の状態やタイミングに合わせた的確なアプローチが可能となる

そこでインサイドセールスでは、受注に必要とするデータ・プロセスをITで一本化し、ターゲット先や自社における営業情報を収集・分析します。

これにより、スピーディーかつ顧客の状態やタイミングに合わせた的確なアプローチが可能となるのです。

インサイドセールス_全体の流れ

このようにマーケティング部と営業部で分散化していた作業を一本化しインサイドセールスを利用することで、体系的に安定したリードを取得できます。

さらにWEBサーベイ機能を利用すれば、顧客満足度調査や既存顧客の休眠化を防止し、カスタマーロイヤリティの向上やライセンス更新・リピート率の向上にも役立つでしょう。

コンスタントに売る流れをしっかりと構築することで、長期的な自社の発展も期待できます

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リーグルの導入事例

リーグルの導入事例を紹介します。

リーグルは、IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績を保有しています。

外資系メーカー A 様の事例

結果:2ヶ月間の活動で500件のリストに対しアポイントを97件獲得

利用サービス:コールドコール

ポイント:
ターゲットとする業界が限定されていたため、規模でセグメントに分類したうえでセグメント毎に仮説を立てアプローチ手法を変更、コール先の優先順位を設定。

クライアントは数名の営業担当で全国をカバーする体制であったため、アポイントを取る際に地域を考慮し、かつ「話を聞くだけ」など成約確度が低いものは除外。

外資系ハードウェアベンダー様の事例

結果:3ヶ月でアポイント80件獲得

利用サービス:インサイドセールス

外資系ハードウェアベンダー様の事例_3ヶ月でアポイント80件獲得_インサイドセールス利用

ポイント:
各キャンペーンごとにトークシナリオを作成し、リストを徹底管理、週次でのレビューと訪問によるフィードバック会議を実施した。

1,000リードへアプローチを行い、過去取得済みリードであるハウスリストには精査した企業のみにコール、イベントやインバウンドリードへコールを行いながらアポイントを調整。

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まとめ

営業代行会社のおすすめと選び方、解決できる課題や営業代行会社を利用するメリット・デメリットについて解説しました。

当記事でもっともおすすめする営業代行会社は『リーグル』です。

リーグルを活用すれば「営業活動の人手が足りない」「上手くいかないポイントをどうにかしたい」など、自社で抱える悩みを解決できるのはもちろん、社内の営業活動全体の見直しが可能です。

IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績があり、リーグルで提供されている複数のサービスのなかから、BtoB分野の新規開拓営業によって売上・利益を上げるための提案を行います。

継続的にニーズを増やしたい・短期集中で新規顧客を獲得したいなど、自社の課題やニーズに合わせてカスタマイズできますので、気になる方はぜひ無料相談をしてみてください。

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営業代行会社に関するよくある質問

最後に、営業代行会社に関するよくある質問を紹介します。

気になる質問があれば、ぜひチェックしてみてください。

営業代行会社のおすすめは?

当記事でもっともおすすめする営業代行会社は『リーグル』です。

リーグルは、IT・テクノロジー分野で高い実績を誇る企業です。

700社以上のBtoBセールス・マーケティング支援実績を持つセールスクラウドのリーディングカンパニーで、テレアポやインサイドセールスなどさまざまなマーケティング支援サービスを提供しています。

ツテや面識がない企業に対してもアポイント(架電)が可能であり、質の高いアポを獲得するためのターゲティングや、顧客接点を構築し購入に至るまで育成するナーチャリングなど、リーグル独自の幅広いノウハウが自社の営業活動に役立ちます。

具体的に代行依頼したい業務がある場合はもちろん、営業プロセスの見直しも可能です。

貴社の営業課題解決を目指して、高いヒアリングスキルを持つコンサル出身の担当者がPDCAを実施し、各種KPIの向上を提案します。

自社の営業活動に課題を感じている方は、ぜひ利用を検討してみてください。

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営業代行会社の選び方は?

営業代行会社の選び方は、以下の通りです。

  • 営業代行会社が得意とする業界や商材が自社とマッチするか
  • 依頼したい業務を扱っている営業代行会社か
  • 営業プロセスをきちんと開示してくれる代行会社か
  • 営業代行費用・料金は自社の予算に見合うか
  • 課題を見つけ提案することに長けている会社か

数多く存在する営業代行会社ですが、各社で得意とする業界業種・サービスや商材が異なります。

そこで自社業界業種・商材を強みとする営業代行会社を選ぶと、業界知識が豊富かつ商材を深く理解できる担当者から、質の高いサービスを受けやすく、結果として高い成果を期待しやすくなります

また、営業代行では対応可能エリアを設けている場合があります。自社で依頼したい業務内容を扱っているかどうかと合わせて確認しておきましょう。

加えて営業プロセスを開示してくれる営業代行会社かの確認も必要です。

もし営業代行会社が自社の意向と異なる営業活動を行うと、自社のブランドイメージと相違する動きをされてしまったり、場合によっては評判を大きく落としてしまう可能性もあります。

もっとも重要となるのは、課題を見つけ提案することに長けている会社かどうかです。

営業活動においては最終的な収益を含めた費用対効果が重要ですから、単純に安い方を選ぶのではなく、複数社を比較し本当に効果的だと感じる営業代行会社を選ぶことが大切です。

営業代行会社の活用で解決できる課題は?

営業代行会社で解決できる課題は、以下の通りです。

  • テレアポ代行
  • インサイドセールス
  • 営業メール送信の代行
  • 既存顧客・クライアントのフォロー
  • 営業プロセス全体のコンサルティング

営業代行会社に依頼すると、テレアポ代行やインサイドセールスを中心に、上記課題を解決することができます。

契約締結した企業の担当者としてテレアポ代行やインサイドセールス・既存顧客やクライアントのフォローなど、顧客と関わる仕事を担当するのが特徴です。

また営業プロセス全体のコンサルティングを依頼すれば、依頼したい業務を行うことが本当に効果的かを含めて、営業活動全体を見直してもらえます。

営業代行会社のメリット・デメリットは?

営業代行会社を利用するメリット・デメリットは以下の通りです。

【営業代行会社に依頼するメリット】

  • 営業のプロから新しいノウハウを得られる
  • 生産性の向上とコスト削減を同時に実現可能
  • 自社だけでは手を広げられなかった企業にアプローチできる
  • リスクを少なく事業拡大にチャレンジできる

【営業代行会社に依頼するデメリット】

  • 営業活動の内容が見えにくくなりやすい
  • 自社に営業ノウハウや知見が溜まりにくい
  • 営業代行会社に長期的に依頼すると依存度が高くなりやすい

営業代行会社を活用すると、営業のプロから自社にはない新しいノウハウを得られます。

また営業代行会社を活用して業務をアウトソーシングすると、営業にかかる人件費を固定費から変動費に変えられることから、生産性の向上とコスト削減を同時に実現可能です。

加えて営業代行会社は営業先となるリストを保有しているため、自社の調査では見つけられなかった企業にもアプローチが可能であり、かつ事業拡大を検討する際に短期的なお試しで依頼してみても良いでしょう。

一方、営業代行会社によってはノウハウを開示しないために営業活動の内容が見えにくくなる場合があることや、営業活動を代行会社任せしてしまうとノウハウや知見が溜まりにくいというデメリットもあります。

さらに長期的に利用することで営業代行会社への依存度が高まってしまい、費用が大きくかさむうえに自社の営業社員が育たないということにもなりかねません。

これらのメリット・デメリットを鑑みて、どの営業代行会社を選ぶのか、どのように活用するのかを検討しましょう。

そもそも営業代行会社とは?

営業代行会社とは、企業に代わって営業活動をするサービスのことです。

テレアポ等によるアポイント獲得から商談、既存顧客のフォロー、営業リスト作成やマーケティング全般に対する提案など、営業活動を幅広く支援します。

営業活動の一部または全部を依頼することで、売上拡大や新規企業開拓、生産性向上とコスト削減などを狙うことが可能です。

自社でスタッフの指導や教育を行う必要がなく、営業のプロに自社の営業活動をお任せできます。

営業代行会社と派遣営業の違いは?

営業代行会社と派遣営業の違いは、マネジメントを誰がするのかという点です。

営業代行会社からアサインされた営業スタッフの場合、教育やマネジメント業務は営業代行会社の担当者が行います。

一方で派遣営業の場合、自社の管理職やマネージャーが教育・マネジメント業務を担います。

営業メンバーを派遣社員の形態で受け入れた場合、派遣営業=派遣スタッフへの指揮命令者は派遣先企業内の人間(主に管理職やマネージャー)となり、派遣元企業ではありません。

つまり派遣営業は指揮命令者=自社の管理職やマネージャーからの指示を仰ぎながら業務を進めていきます。

このため、営業に関する教育も手放したいと考えている場合は、営業代行会社の利用がおすすめです。

営業代行会社の費用相場は?

営業代行会社の費用相場は、以下の通りです。

営業代行会社の費用は主に以下の3種類に分かれており、費用が発生するポイントが各報酬形態によって異なります

【コール課金型(主にテレアポ)】

  • 費用発生単位:架電1件ごと
  • 費用相場:100〜120円/件・(掛け直しありの場合:200〜300円/件)
  • 補足・留意点:不通・担当者不在による再架電の取扱によりコール単価が異なる

【成果報酬型】

  • 費用発生単位:各成果ポイントを達成した場合
  • 費用相場:テレアポ:1〜1.5万円/件・商談:1〜3万円/件・受注:売上の30%~50%
  • 補足・留意点:顧客との接触回数に依存せず、成果ポイント発生回数のみで報酬額が決定

【月額固定型】

  • 費用発生単位:毎月一定の金額が発生
  • 費用相場:20万〜50万円/月
  • 補足・留意点:データ分析やレポートなどコンサルティングが含まれることも

コール課金型は主にテレアポ業務で用いられており、顧客への1コールに対して費用が発生します。担当者不在などによる掛け直しなど、1件あたりの費用は詳細な契約内容ごとに異なります

成果報酬型とは、顧客のアポイントや受注(=成果)を獲得した場合に費用が加算される料金形態を指します。

月額固定型契約時に取り決めた費用が毎月発生する報酬形態で、アポイント件数や受注件数に関係なく月々一定の費用がかかります。

その分依頼内容の自由度が高くなりやすいのが特徴で、データ分析や営業全体の見直しなど、コンサルティングの要素が含まれていることが多いです。

各料金形態によってそれぞれメリット・デメリットが存在するため、まず営業代行会社に依頼する目的を社内で明確にし、そのうえで営業目標等と合わせた最適な代行会社を選ぶことが重要です。

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