「新規営業がつらい…。」「自分は新規営業に向いてないのだろうか…?」
新規営業は客先から冷たくあしらわれることも多く、つらいといわれることが多い職種です。また営業ノルマに追われ、つらいと感じる人も多くいます。
なかでも人材業界や不動産業界は勤務時間も長く、激務になりがち。業界の体制が古いと、飛び込み営業が当たり前の企業も多くなります。
新規営業がうまくいかなくても自分を責める必要はありません。本記事では新規営業がつらい理由や、メンタルケア方法、うまくいかないときの対処法について解説します。また、転職すべきかどうか判断するためのチェックリストも。
本記事を読んで、ぜひつらい新規営業を卒業してください。
新規営業がきつい!辞めたいと感じる理由
新規営業がきついと感じる理由は、主に以下のとおりです。
- 飛び込み営業を拒否される
- 新規の取引先にどう話せば良いか分からない
- 商材に自信がない
- ノルマが高くてきつい
- クレームが多い
- 給料が割に合わない
- 雑務や残業が多く忙しい
このような理由で、新規営業はつらいと感じやすい仕事です。今新規営業をきついと思っている人は、決しておかしくありません。もし自分の営業力が足りないと思う人は、「新規営業を成功させる7つのコツ」をご覧ください。
では実際にどのような声が上がっているのか、見ていきましょう。
飛び込み営業を拒否される
アポなしの飛び込み営業は、相手企業から迷惑に思われてしまいがちです。そのため、こんな声が多く挙がっています。
飛び込み営業しても迷惑そうに門前払いされてばかりできつい…。
テレアポは溜息と共にガチャ切りされることの繰り返し。
営業先に「新規営業は受け付けてないので!」とキレられた。それでも上司は営業して来いって言うし、板挟みできつい。
効率の悪い飛び込み営業ばかりしていても、成果が全然でなくてつらい。
このように、不毛な飛び込み営業に疲弊している人は少なくありません。成功率も低く、相手からも嫌がられる仕事はきついと感じて当然です。また、効率の悪い飛び込み営業を推進する上司や会社に不満を抱く人もいるでしょう。
新規の取引先にどう話せば良いか分からない
新規の取引先に対して、どう接すれば良いか分からない人も多くいます。
新規の取引先に対するアプローチが下手すぎてつらい。
商談への持っていき方が分からない。
そこまで自社の商品に興味を持っていない相手に対して、どう営業すれば良いんだろう。
頑張ってプレゼンすると押し売りのようになってしまう。
相手が見込み度の低い顧客であればあるほど、商談につなげる難易度は高くなります。またぎこちない提案をすると、営業先からの好感度は下がる一方です。自社が解決できそうな営業先の課題を把握できない限り、新規営業の成功率はなかなか上がりません。
商材に自信がない
商材に自信がないという声も多く挙がっています。
自分でもメリットのよく分からない商品を人に売るのはきつい。
初めて会った人に急に自社の商品を勧めるのは気が引ける。
競合商品と比べられると商談が進まなくなる。
扱う商材のメリットを把握していなければ、当然営業先への訴求もできません。また、良く知る商材だからこそ、悪い部分も見えてしまうこともあるでしょう。このような状況下での商談は、罪悪感が沸く人も多いようです。
ノルマが高くてきつい
新規営業のノルマが高くてきつい、という人も多くいます。
課せられるノルマが現実的ではない数値で、やる気が出ない。
常に上からノルマノルマと尻を叩かれるのがつらい…。
ノルマを達成しようと思うと休みが取れない。
また来月も営業ノルマに追われるのかと思うと鬱になる。
あまりに高いノルマを課せられ、心身ともに疲れてしまう人は多くいます。また、ノルマを達成しても来月はまたさらに高いノルマを課されることにつらくなる人も。
クレームが多い
クレームが多いことも、新規営業がきついと感じる要因の1つです。
営業したらその電話がしつこいとクレームが来て、もうどうすれば良いのか分からない。
クレーム対応ばかりで肝心の新規営業ができない。
とくにアポなしの飛び込み営業は、クレームにつながることもしばしば。またこうしたクレームへの対応で営業に手が回らなくなる悪循環に陥る場合もあります。
給料が割に合わない
新規営業の給与が、割に合わないと感じる人も少なくありません。
新規営業、きつさに対して給料が安すぎる。
新規営業の大変さを、上司や周囲の人が分かってくれない。
新規営業部門に回されてから、稼ぎのほとんどが残業代。
新規営業は完全にゼロの状態から顧客を獲得する、厳しい仕事です。既存顧客に対して営業をかける「ルート営業」に比べると、やはり難易度は高く忙しくなりがち。しかしそのつらさが理解されず「営業」とひとくくりにされて、不満を抱く人も少なくありません。
雑務や残業が多く忙しい
営業以外の雑務が多く、忙しいのも新規営業の難点です。
営業以外の仕事がありすぎて回らない。
既存顧客の対応で手いっぱいなのに、新規開拓して来いと言われてつらい。
問い合わせ対応や資料作り、展示会への出展準備などで新規営業どころではない。
雑務が多すぎて残業や休日出勤が当たり前になっている。
新事業の場合、商材のプレゼン資料や競合調査なども必要となります。また既存顧客とのやり取りと並行して新規営業を行うこともしばしば。そうなると当然時間が足りず、残業や休日出勤が常態化してしまうこともあります。
忙しいと精神だけでなく肉体的にも負担が大きくなるため、つらいと感じやすくなります。
新規営業がとくにきつい業種
新規営業がとくにきついとされる業種は、以下のとおりです。
- 人材業界
- 広告・メディア業界
- 不動産業界
- 生命保険業界
- IT業界
ここからは上記5つの業界の新規営業事情について、見ていきましょう。またこれらの業界以外でも、会社によっては新規営業が大変な場合があります。
人材業界
人材業界の新規営業は、仕事量が多くマルチタスクになりがち。そのため、きついと感じる人が多い傾向にあります。特に人材派遣会社は、近年一気に需要が伸びているため、企業の新規参入も顕著です。その結果、高いノルマで新規営業を行う企業も少なくありません。
テレアポや飛び込み営業を推進している企業も多いため、「きつい」と感じる人も多いようです。
広告・メディア業界
広告やメディア業界も、新規営業がきついとされています。広告は目に見える形がないため取引先にPRしにくい、というのが1つの理由です。実績や運用面などで競合との差別化ができない限り、新規営業は非常に難しいでしょう。
また広告・メディア業界では、広告運用と同時に新規営業を行う場合もあります。その場合、広告出稿の締め切りに追われ、既存顧客の対応もしながら新規営業を行わなければなりません。
不動産業界
不動産業界は扱う商材が高額であるため、まったくの新規顧客から成約を勝ち取るのが非常に難しいといえます。高額な商材ほど顧客は慎重になり、信頼の置ける営業担当者と契約しようとします。そのため老舗企業でもない限り、新規営業は不利になりやすいでしょう。
また厚生労働省の「新規大学卒業就職者の産業別離職状況」(※1)によると、令和2年3月卒の中で不動産業界に就職し、3年以内に離職した人の割合は約36%。各業種の全体平均より約4%高い結果となっています。
生命保険業界
生命保険の新規営業も、きついとされる職種の代表格です。生命保険会社によっては、社員ではなく委託契約を結んだ個人事業主として営業職員を雇います。そのため、成果によっては収入が激減することも少なくありません。
また毎月成約のノルマが課されることがほとんどです。ノルマ達成のために顧客に合わせて、土日出勤することもしばしば。足を動かすタイプの営業でもあるため、肉体的に疲れが溜まってしまう人も多くいます。
IT業界
IT業界の新規営業も、きつい仕事の1つです。厚生労働省の「労働統計」(※2)によると、IT業界を指す「情報通信業」の労働時間は、平均値を大きく上回り高い結果となっています。
令和3年度の統計を見ると、5人以上の事業所では月間平均9.7時間の所定外労働があるとされています。対してIT業界の所定外労働時間は、15.5時間。
ベンチャー企業の多いIT業界では、ITコンサルティングをしつつ新規営業職も行う事例が少なくありません。その結果、労働時間も長くなり激務になってしまう場合があります。
きつい時のメンタルケアにはストレスコーピング
新規営業がきついと感じたら、ストレスコーピングを意識しましょう。ストレスコーピングとは、ストレスの種類に合わせて適切に対処することです。メンタルケアに活用できるストレスコーピングは、大きく分けて以下の4つに分類できます。
- 認知再評価型コーピング
- 情動焦点型コーピング
- 社会支援探索型コーピング
- 気晴らし型コーピング
ではそれぞれのストレス対処方法を、具体的に見ていきましょう。とくにテレアポがつらいと感じている人は、下記記事もご覧ください。
断られるのは当たり前だと思う
まず新規営業への心持ちを変えてみましょう。新規営業は誰がやっても難しいものです。なかなか成果が出ないからといって、必要以上に自分を責めてはいけません。これがポジティブシンキングとも言われる「認知再評価型コーピング」です。
一般的に、テレアポの成功率は0.1%〜1.0%といわれています。相手が見込み客であっても、成約率は20%程度といったデータもあるほどです。そのため、断られるのはごく自然なことといえます。
もちろん一件一件成約を取る気持ちで新規営業をかけるのは、素晴らしいことです。しかし、断られても落ち込みすぎないようにしましょう。
新規営業が自分にもたらすメリットを考える
新規営業が自分にもたらすメリットを考える方法もあります。これもまた、認知再評価型コーピングの1つです。たとえばこの新規営業で自分は何を得るのか、考えてみましょう。具体的な例は以下のとおりです。
- 新規営業をした経験は、転職のとき有利になる
- ルート営業に比べてトークスキルが伸びる
- 成約件数が多ければ多いほど、ボーナスがはずみ社内評価も上がる
- 新たな人脈ができるかもしれない
- 今日の営業先の近くには美味しい食堂がある など
必ずしも仕事に関係することでなくても構いません。仕事が自分にもたらすメリットを考えることで、「どうしてこんなことを続けているんだろう…。」という暗い気持ちに対処できます。
自分なりの目標を立てる
自分なりの目標を立てるのも、認知再評価型コーピングの1つです。今の新規営業を続けることで見えてくる自分の理想の未来を思い描くことで、モチベーションを維持します。たとえば、目標は以下のように自由に考えましょう。
- 5年続けたらもっと給料の良い会社に転職しよう
- このまま貯金を続けて将来的に家を買おう
- 昇進したら念願だった犬を飼おう など
目標だけでなく、きつい仕事を続けた自分へのご褒美を考えるのもおすすめです。
周囲につらいことを知らせる
情動焦点型コーピングの1つとして挙げられるのが、周囲に自分のつらさやきつさを聞いてもらう方法です。情動焦点型コーピングは自分のどうしようもない感情を外に出し、周囲に認めてもらうのが特徴。人に胸の内を話すことで、気持ちが楽になります。
あなたが新規営業で悩んでいることを、意外と周囲は知らないかもしれません。つらいと感じていることを正直に話すことで、実務の負担が軽くなる可能性もあります。また、対処法や営業のコツを教えてもらえるかもしれません。
同僚や友人に相談する
周囲に相談して、アドバイスを求めるのが社会支援探索型コーピングです。情動焦点型のコーピングと似ていますが、異なるのは「具体的な対処法を教えてもらう」という点。相談相手は誰でも構いません。
同じ職場の上司でも同僚でも良いですし、他業種の友人でも良いでしょう。「新規営業がなかなか上手くいかなくてさ…。」と話していくうちに、自分の課題が見えてくるかもしれません。
また他者に意見を求めることで、自分では思いつかなかった解決策に出会える可能性もあります。
好きなことを考えて気分転換する
好きなことを考えて気分転換するのもおすすめです。気分転換は、気晴らし型コーピングの1つといえます。
新規営業は顧客の洗い出しや資料の作成、アポの日程調整など考えるべきことが多くある仕事です。そのため、休日まで仕事のことが頭をよぎってしまう人もいるでしょう。しかし、オフのときは趣味に没頭したり、出掛けたり好きなことに集中することで嫌な気持ちをリフレッシュできます。
新規営業がうまくいかない時の対策
新規営業がうまくいかず何とかしたい場合、具体的な改善策が必要です。このように問題を認知し、対処法を考えることを「問題焦点型コーピング」と呼びます。具体的には、以下の対策を試してみましょう。
- 営業成績が良い人の真似をする
- ロープレでスキルを磨く
- 情報を武器にする
- 押し売りしない
上記は、自身の営業スキルを向上させる対策です。新規営業がうまくいかない場合、顧客リストの作り方や顧客の選定に問題がある場合も考えられます。
営業成績が良い人の真似をする
営業成績の良い人の真似をする方法は、今すぐにでもできます。まずは同じ部署にいる成績の良い人の営業文句を聞いてみましょう。
たとえばテレアポでは最初に何と名乗っているか、どのような切り口で相手との距離を縮めているかなど、参考になるポイントが多数あります。訪問営業の場合、成績の良い人に同行して勉強するのも良いでしょう。
上手い人から技術を学べば、手っ取り早く自分の新規営業の課題が分かります。また実際に他人の真似をして営業してみることで、自身の営業スタイルも改善されていくでしょう。
ロープレでスキルを磨く
ロープレでスキルを磨くのもおすすめです。ロープレとは顧客役と営業担当役を作り、実際の営業を想定して営業をシミュレーションすることです。同僚や上司に協力してもらい、ロープレをやってみましょう。
ロープレでは相手に実際の顧客になりきってもらうため、実践的なスキルが身に付きます。また何度も行えば、スムーズに顧客と話す練習にもなるでしょう。さらに自身の営業スタイルを客観的に見てもらうことで、改善すべき課題が見つかるかもしれません。
情報を武器にする
まずは顧客とその周辺事情をよく知ることです。飛び込み営業や大量に架電するテレアポの場合も、営業先の業界事情くらいは知っておきたいもの。顧客は「自社の状況や立場を理解してくれている」と感じたとき、やっとこちらに耳を傾けてくれます。
なお情報はさまざまな場所から仕入れましょう。社内の人や既存顧客と積極的に話すだけでも、さまざまな情報が手に入ります。また、業界新聞やネットニュースを見るのも良いでしょう。
顧客にとって「この人に聞けば業界や競合の動向が分かる」という立場になれたら、新規営業でもかなり強みを発揮できるはずです。
押し売りしない
押し売りしないのも、アポ獲得の秘訣です。どの業界においても、顧客は信頼できる人としか契約しません。初対面でいきなり押し売りをしてきたら、不信感を抱かれるのは間違いないでしょう。ノルマを達成するあまり、顧客に寄り添う姿勢を忘れてしまうことはよくあります。
それに自社の商材を良く見せようとするあまりメリットしか話さないでいると、かえって不審に思われてしまう可能性があります。
顧客にとってなんのデメリットもない完璧な商材は、ほぼあり得ません。価格、導入の手間、機能性などさまざまな点でデメリットがあるはずです。デメリットも含めて顧客目線で説明していくことが重要です。
また新規営業の場合、売り込むのは商談段階で問題ありません。アポを取る段階では自社の商品の紹介を簡単に済ませ、顧客の課題をヒアリングする方に注力するのがベターです。
新規営業がきつい!向いてない人の特徴
どうしても新規営業がきついと感じる場合、そもそも仕事が自身の性格に合っていない可能性があります。新規営業に向いていない人の特徴は、主に以下のとおりです。
- ノルマにプレッシャーを感じる
- 人と話すのが苦手
- 自己否定が強い
- ルーティンワークが好き
もし当てはまる項目が多い場合、ルート営業や事務職、バックオフィス職といった別の職種の方が向いているかもしれません。
ノルマにプレッシャーを感じる
新規営業にノルマは付き物。そのため、ノルマがあること自体に過度なプレッシャーを抱いてしまう人はあまり向いていないといえます。ノルマに負担を感じるということはある意味、「必ず達成しなくては」という責任感が強いということ。新規営業以外にも、その責任感を活かせる職種があるはずです。
またノルマを達成しようと焦ると、押し売りのような口調になってしまうことがあります。そうなると、顧客に寄り添った新規営業はできません。結果的にアポも取れず、悪循環に陥ってしまう可能性があります。
人と話すのが苦手
「人と話す」というコミュニケーション自体にストレスを感じる場合、新規営業は向いていない可能性が高いです。新規営業は毎日素性の分からない相手と話します。そのうえ、良い反応をもらえることはまれです。
そのため「人と話すのが好き」「新しい人と話すのはワクワクする」といった人でないと、途中でつらくなってしまうかもしれません。
ただし「コミュニケーションが苦手だ」と自負している人の方が、慎重かつ丁寧に会話しようとするケースもあります。その結果、顧客の信頼を獲得でき、営業成績を上げるパターンもあるため一概にはいえません。
自己否定が強い
何かにつけて自分を責めてしまいがちな人は、新規営業に向いていません。新規営業は思うようにいかないのが常です。そのため断られたからといって、必要以上に「自分の話し方が悪かっただろうか」と思い悩む必要はないのです。
もちろん自身の営業を反省し、改善していくことは重要です。しかし一件断られるごとに自分を責めていては身が持ちません。新規営業では「この営業先には自社の商材が合わなかったんだな」と割り切ることも必要です。
ルーティンワークが好き
ルーティンワークが好きな人にとって、新規営業は過酷な仕事に感じられる可能性があります。新規営業はイレギュラーの連続。毎日初対面の人と話し、アポが取れれば日程調整し、急いで商談資料を作ります。商談が急にキャンセルされることもあるでしょう。
このように新規営業職にとって、1日たりとも全く同じ日はありません。そのため予定に見通しを立てておきたい人や、予定が乱れるとストレスを感じてしまう人はあまり向いていないといえます。
つらい新規営業はリーグルが代行します
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まとめ | 営業代行できつい新規営業を外注化
新規営業は、無作為に行っても上手くいきません。見込みのある顧客をリストアップし、一定の営業スキルを持った担当者が行うことで成績を上げられます。新規営業については、なかなか社内での教育が難しい部分もあるでしょう。
そのような場合は、営業代行会社「リーグル」にご相談ください。精神的、肉体的にもきつい新規営業をアウトソーシングすれば、会社全体の負担も大幅に減らせます。また専門業者に任せることで、成果も期待できますよ。
【参考】
※1 新規大学卒業就職者の産業別離職状況
※2 労働統計