BPO事業とは、日本企業のニーズにマッチした、縁の下の力持ち

プロフィール

竹川 さん(TOP写真:右側)
2010年に神戸から上京しリーグルに新卒で入社。
新卒3年目でマネージャーに着任し、現在エグゼクティブマネージャーとして活躍中。

水野 さん(TOP写真:左側)
2016年に新卒でリーグルに入社。
現在シニアマネージャーとして活躍中。チームのマネジメントと平行し、組織全体の人材育成担当も兼任。

玉城(インタビュアー)
2022年にリーグルに入社。
人事・広報担当として面接対応や採用ブログを執筆中。

玉城:
まずは、BPO事業(ビジネスプロセスアウトソーシング事業)について教えてください。

竹川:
私の仕事内容を妻や両親には「世界を変える仕事」と説明しています。クライアントさまからお預かりする商材の商談ができるキーマンを探し、アポイントを取得するプロジェクトをマネジメントすることが私の業務です。

直接契約を取りに行くことはないので、周りからみると契約までの微々たる一歩かもしれない。けれども、お客様とクライアントさまを橋渡しすることで、結果的に私たちの一歩が世の中にとってプラスになっている=「世界を変える仕事」だと思っています。

水野:
スケールが大きい話ですね!でもかっこいい表現だと思います。

せっかくなので、ブログを読んでくださっている方の視点で説明すると、BPO事業は営業代行というと一番分かりやすいですかね。

日本はモノづくり大国と呼ばれていて、モノを作る能力に長けています。けれども、いざ売ろうとなると、日本人は図々しさがなかったり、シャイだったり。また、売りたいんだけど、どこに売ればいいのかわからない、売るためのきっかけを作るリソースが不足しているという課題をよく伺います。
そこで、私達がプロフェッショナルとして入り、サポートすることがこの事業の主たる業務になります。

竹川:
そうだね、すごくわかりやすい!
世間一般の「IT企業」は、あくまで世の中のニーズをキャッチして課題解決できるものを作る「製造元」なので、ファーストコンタクトの「お客様へアプローチするきっかけ作り」が苦手だったりするんですよね。
けど、本当にいいモノを作っているので、お客様と会う機会さえ私たちが作ることができたら、熱意を持って「ウチの作ったモノはこんなに素晴らしいです!」と言える。

世のためになるモノをニーズのある方にプレゼンするきっかけ作りを支援する会社を立ち上げましょう!と設立した会社がリーグルなので、これからもメンバー一丸となって支援先のクライアントさまを増やしていきたいですね!

画像

組織(プロセス)が確立しているから、確実に成長できる

玉城:
なるほど…!ある意味、縁の下の力持ちですね…!
実際には、どのような業務なのでしょうか?

水野:
私たちの事業部はチーム制で動いていて、簡単にいうと1つのチームに「営業部隊」「リーダー」「司令塔」と3つの役割があります。

「営業部隊」は、電話営業のスペシャリストが集まっていて、社内ではコーラーと呼んでいます。
メインの仕事はコールですが、電話のスキルを蓄えるだけではなく、どういった流れでモノが売れていくのかを知る、現場を知る、IT商材の知識を貯めることもできます。

なので、中途採用の方は、まずは現場を知るという観点から、コール業務をメインに学びながら、マネージャーの業務をサポートする方が多いですね。

コーラー業務に慣れてきたら、次に「リーダー」にあたる、スーパーバイザー職に昇進します。
チームのみんなとコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを推進していくポジションです。自身がコールするのも大前提ですが、他の人に仕事を振った時に、自分と同じパフォーマンスを発揮できるようにマネジメントもします。

例えばリストを作ったり、スクリプトを修正してあげたり、うまく行かない事を聞いてあげたり、コーラーが気持ちよく働けるサポートをおこないます。

画像

竹川:
スーパーバイザー職は私たちマネージャーの業務を手伝ってくれながら、コーラーのマネジメントもするので、いわば中間管理職ですね。

最後に「司令塔」は私たちマネージャーです。マネージャーはスーパーバイザーの業務に加え、チーム予算をどう達成に導くか指揮を執る仕事。

チーム全体のマネジメントに加え、新規獲得営業、また既存のクライアントさまに更なる成功に繋がる提案をし、案件をいただくことも大切な業務です。
ここまで来ると自分の数字だけではなく、チームメンバーの数字、会社全体の数字を強く意識しなければいけないポジションになります。

画像

個々のキャリアを応援し合う、風通しのいい社風

玉城:
役割分担がチーム内できちんとされているのですね。ありがとうございます!
最後に、お二人のチームはどのような雰囲気か教えてください!

竹川:
上司部下の関係ではあるけれども、ガチガチの関係ではないですね。フランクさも残しつつ、締めるところはちゃんと締めていこうというのが私のチーム。会社全体の社風も、ほぼ同様です。

水野:
私も仕事だけの関係は個人的に嫌だと考えています。立ち入り過ぎは良くありませんが、プライベートの話をすることもありますし、キャリアビジョンを一緒に考えることも。自由な雰囲気を大事にしています。

メンバーそれぞれに個性があるので、各々が会話をしやすいように接し方を変え、フルリモートでもコミュニケーションが円滑にいくよう工夫しています。

画像

竹川:
フルリモートだとコミュニケーションエラーが起きやすいので、特に気を付けるポイントですよね。
ちなみに、次に新しい方が入社するなら、水野くんはどんな人に入社して欲しいですか?

水野:
一言でいうと成長意欲がある人です!
私は人よりも早く成長したいという思いがある人は、必ず何かしらの成果を残すと思っています。

IT業界の営業でキャリアを築きたい、マーケティングに精通した知識を身に付けたいという方も是非!
切磋琢磨しながら働けるメンバーがいいですね。竹川さんはどうですか?

竹川:
私は、少なくとも3年間は死にものぐるいで働ける人です(笑)。
向上心や成長意欲を長期間ずっと持ち続けるのは難しいと思っているので、入社後3年間はリーグルで得られるものをしっかりと得たいと考えられる人。

どんな目標でリーグルに入社したのか共有してくれたら、私自身も応援したいと思いますし、3年必死に頑張れば知識が身につき、情報システム部の役職者ともシステムに関する深い話ができるようになると思います。

その経験を次にどう生かすかは、その人次第だと思うので、まずは3年間、スポンジみたいにどんどん吸収できる人、何でも素直に受け入れることのできる、成長意欲を持っている人を待ってます!

画像

玉城:
「成長意欲」が今回の採用のキーワードになりそうですね!お二人が一緒に働きたいと思う方を見つけられるように頑張ります!

正社員・アルバイト求人に関するお問い合わせ

まずは業務の話を詳しく聞いてみたい方は
以下のURLより面談のご予約をお取りください★

ご予約はこちら
https://leagle.eeasy.jp/r.tamashiro/saiyo
採用担当の玉城(たましろ)が対応させていただきます★

採用についてのお問い合わせは、以下メールアドレスまでお願いします★
r.tamashiro@leagle.co.jp

  • URLをコピーしました!
目次