【2024年最新】テレアポリスト・営業リストの購入サービス13選

テレアポのリスト購入をすることで、自社の商材の見込み顧客を効率的に集めることが可能です。

一方でテレアポのリストを購入できるサービスは数多く存在し、その中から自社に適した業者を選ぶのは容易ではありません。

そこで本記事では、テレアポのリスト購入ができるサービス13の特徴を詳しく解説します。費用相場や業者の選び方にも触れているため、テレアポのリスト購入を検討している企業の担当者様はぜひご覧ください。

目次

テレアポ・営業における「リスト」とは

テレアポ・営業における「リスト」とは、自社商材の見込み顧客(リード)をリストアップしたもので、「テレアポリスト」や「営業リスト」と呼ばれています。

BtoBのテレアポリスト・営業リストでは以下の情報をリスト化します。

  • 社名
  • 業種・業態
  • 企業情報(所在地・資本金・売上・事業内容・従業員数など)
  • 担当者・担当部署名
  • 連絡先(電話番号・メールアドレス)

リストによって見込み顧客に対して効率的にアプローチでき、社内での進捗管理や部門間での情報共有も容易になります。そのため、リストは営業活動で成果を残すために欠かせない存在です。

テレアポでリスト購入できるサービス13選

初めに、テレアポでリスト購入できるサービス13選を紹介します。

自社に最適なテレアポリストを購入できるサービスをぜひ見つけてください。

それぞれ紹介していきます。

テレアポリスト購入サービス(1):リーグル株式会社

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リーグル』は、テレアポ代行を含む700社以上のBtoBセールス・マーケティング支援実績を持つ、セールスクラウドのリーディングカンパニーです。

各種マーケティング支援サービスを提供しており、質の高いアポイントを獲得すべくターゲティングから顧客接点を構築・ナーチャリング(見込み顧客を購入する状態まで育成すること)まで幅広いノウハウに長けています。

リーグルでは約50,000件以上の情報システム部門が中心の担当者情報等のリストを保有しており、キーマンリサーチやターゲット企業の抽出が可能です。

さらにリスト抽出だけでなく、トークスクリプト作成・顧客への架電(テレアポ)・インサイドセールスなど、後続で必要となる対応もプロに依頼できます。

各企業の課題や要望を正確に汲み取り、アポイント獲得による案件化とその先の収益化に必要なPDCAによって成果をあげる論理的なアプローチをしてもらえるのが大きな特徴です。

なかでもIT・テクノロジー分野で高い実績を誇る企業であり、これらに該当する企業は利用をぜひ検討してみてください。

700社以上の実績を誇る!

▶️リーグルについて詳しく知りたい方は「4章:テレアポのリスト購入ならリーグルへ」をご覧ください

テレアポリスト購入サービス(2):株式会社soraプロジェクト

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出典:株式会社soraプロジェクト

「株式会社soraプロジェクト」は、インサイドセールスやテレアポ代行を行う営業代行会社です。

継続的な商談を行うためのリード獲得から育成までを代行してくれるインサイドセールスでは、適切な企業リストからプロが提案をしてくれるのが特徴です。

またテレアポ代行では100業種を対象に250万件のコールで培った経験からサービス提供を行っており、コールスタッフの高いスキルでアポイント件数獲得を行っています。

早期に営業体制を構築し販路拡大をしたい企業は、ぜひ活用してみてください。

テレアポリスト購入サービス(3):TECH+(株式会社マイナビ)

TECH+(株式会社マイナビ)

出典:株式会社マイナビ

「TECH+」は株式会社マイナビが提供するデジタルプロモーションサービスで、テレアポリストの購入もできます。

BtoB企業向けにテレアポにも利用可能な営業リストを販売しており、100%のセグメンテーションが可能であるのが特徴です。

また継続的な情報提供の商談が取れた企業のみ納品されることや、件数も保証してくれることから、ただリストを提供するだけではなく同時に質の担保も可能です。

量と質の両方に重きを置きたい方は、ぜひ活用してみてください。

テレアポリスト購入サービス(4):リスト王国(株式会社コレクトバンク)

TECH+(株式会社マイナビ)

出典:株式会社コレクトバンク

「リスト王国」は株式会社コレクトバンクが提供するリスト販売サービスです。

毎週定時に収集をした最新の営業リスト・テレアポ・メールリスト を販売しています。

営業リスト自体を販売しているのが特徴で、データのダウンロード後すぐ営業活動に利用可能です。

また、ターゲットを決めてサイト別に収集する情報を変えて販売していることで、基本情報に加えて付加価値の高い情報を得られます。

リスト購入のみのため、自社にテレアポのノウハウがある企業はぜひ活用してみてください。

テレアポリスト購入サービス(5):APOLLO SALES(株式会社Onion)

APOLLO SALES(株式会社Onion)

出典:株式会社Onion

「APOLLO SALES」は株式会社Onionが提供する営業リスト作成(購入)ツールです。

営業リストの作成・購入に加えて、フォーム営業・メール営業に対応した営業ツールを展開しており、1,000社以上の企業が利用しています。

アタックしたい企業の条件を指定すると、リスト作成の元データとなる150万件以上の企業情報データベースから営業リストを作成できるのが特徴です。

インターネット上にある企業情報から自動で企業情報を収集しリスト化するため、自力での情報収集の手間が省けます。

作成した営業リストに対して、自動でメール送付またはお問い合わせフォーム投稿でアプローチできるため、テレアポに加えてメール営業をしたい企業にも有用です。

テレアポリスト購入サービス(6):アタックリストNo.1(株式会社ナビット)

アタックリストNo.1(株式会社ナビット)

出典:株式会社ナビット

「アタックリストNo.1」は、株式会社ナビットが提供するリスト購入サービスです。

従業員数、資本金の企業規模が分かる項目や、上場区分、設立年月での絞り込みが可能で、欲しい情報を条件指定し細かく抽出できます。

掲載総件数が680万件と非常に多く、定期的に使いたい人には年間契約も用意されているため、便利に使えるでしょう。

DM発送代行や、テレアポ代行に加えて、日本初のFAXDM送信代行のサービスも行っているため、地域を特定してFAX送信したいという希望がある方に有用と言えます。

テレアポリスト購入サービス(7):SalesNow Targeting(株式会社QuickWork)

SalesNow Targeting(株式会社QuickWork)

出典:株式会社QuickWork

「SalesNow Targeting」は、株式会社QuickWorkが提供する、新規開拓セールスの成功率を上げる企業データベースです。

セールスの働き方を変革することをモットーに、520万社以上の企業データベースからリスト化を行うことで、適切な企業へアプローチが可能となります。

企業の動きやニュース・採用情報など、さまざまな角度で情報を抽出できるため、商材・サービスを購入したい顧客のタイミングも掴みやすいのが特徴です。

担当者の伴走サポートを受けられるため、リスト入手と合わせて営業サポートを受けたい企業は利用すると良いでしょう。

テレアポリスト購入サービス(8):Urizo(株式会社セールスサポート)

Urizo(株式会社セールスサポート)

出典:株式会社セールスサポート

「Urizo」は株式会社セールスサポートが提供する企業・法人リスト作成ツールです。

企業情報を営業リストとして収集でき、会社データのテレアポリスト作成やメールDMリスト作成の効率化に繋がります。

全国560万件以上の新鮮な企業情報を営業リストとして取得することができ、1件あたり1円以下の圧倒的な低コストで企業リストを入手できます。

管理センターでの目視チェックを通過した最新のさまざまな企業リストを電話帳、求人、飲食、美容系など30以上のWEBサイトから簡単に収集可能です。

1,600件は無料で利用可能ですので、気になる方はまず利用してみると良いでしょう。

テレアポリスト購入サービス(9):ソーシャル企業情報(トライベック株式会社)

ソーシャル企業情報(トライベック株式会社)

出典:トライベック株式会社

「ソーシャル企業情報」は、トライベック株式会社が提供する法人営業用リスト作成ツールです。

全国の企業リストを簡単に作成できる便利ツールで、初期費用なし・月額7,700円のみで利用できるのが特徴で、アカウント発行からリスト抽出までは約3分となっています。

無料トライアル期間が設けられており、本契約に近い画面で実際の検索UIや件数を体験・確認できます。

最低契約期間は1ヶ月と短く設定されているのも特徴です。興味がある方は無料トライアルから試してみても良いでしょう。

テレアポリスト購入サービス(10):List Cluster3(ヒューマンシーン株式会社)

List Cluster3(ヒューマンシーン株式会社)

出典:ヒューマンシーン株式会社

「List Cluster3」はヒューマンシーン株式会社が提供する営業リスト自動作成ツールです。

Webから反響率の高い営業リストを自動作成してくれるのが特徴で、契約期間内なら24時間365日、何度でもリストが作成し放題となります。

これにより各セグメントでリスト作成が可能となるため、さまざまなリストを作成したい方に有用でしょう。

無料トライアル期間も用意されているため、まず試してみるのもおすすめです。

テレアポリスト購入サービス(11):B-HACK LIST(株式会社クライド)

B-HACK LIST(株式会社クライド)

出典:株式会社クライド

「B-HACK LIST」は、株式会社クライドが提供するBtoBターゲットリストの抽出サービスです。

日本国内160万社以上の中からリストを10秒で抽出できることに加え、グローバルで企業調査情報として使用されている信用調査会社と連携しています。

希望があればフォーム営業や流入企業分析も可能です。

無料プランでは30件のリスト抽出が可能であるため、興味のある方は利用してみると使い勝手と自社に最適かどうかが分かるでしょう。

テレアポリスト購入サービス(12):HRogリスト(株式会社フロッグ)

HRogリスト(株式会社フロッグ)

出典:株式会社フロッグ

「HRogリスト」は、株式会社フロッグが提供する人材業界(HR業界)に特化した企業リスト提供サービスです。

求人情報を元にした人材業界のための企業リストを得ることができ、Web上から最新の求人情報を収集し、求人ニーズのあるHOTなリストを提供します。

100以上の求人サイトから毎週データを取得しており、各社の求人広告プラン判定・予想出稿金額の概算も可能です。

採用ニーズのある法人企業開拓に最適なツールを出力できるため、自社ニーズに合致する方は利用してみると良いでしょう。

テレアポリスト購入サービス(13):バクリス(BlueHeats株式会社)

バクリス(BlueHeats株式会社)

出典:BlueHeats株式会社

「バクリス」は、BlueHeats株式会社が提供する採用強化中の企業を抽出できるリスト購入サービスです。

10の大手転職サイトと2つの就活サイトに掲載中の企業情報を、営業しやすい項目を追加したうえでリスト化、リストはExcelで受け取れます。

求人サイトに精通したプロがサービスを設計しており、高品質かつ低価格でリストを入手できます。

定期的にホットな新着求人をお届けする「定額プラン」 と、欲しい時に欲しい分だけを入手する「買切りプラン」の2種類が用意されているため、自社ニーズに合わせて利用すると良いでしょう。

テレアポリスト・営業リスト購入における費用相場

テレアポリスト・営業リストの購入における費用相場は、リストを販売しているサービスの料金体系やプランによって異なります

一般的にリストを販売しているサービスの料金体系は、必要な件数のみを購入する「リスト購入型」と、契約した件数を毎月ダウンロードする「リスト作成ツール型」に分けられます。

それぞれのリスト1件あたりの費用相場は以下のとおりです。

料金体系1件あたりの費用相場
リスト購入型5円~30円
リスト作成ツール型7円~30円

リストを抽出する際の項目が多く納品物の品質が高い、サポート体制が充実しているといった場合は、1件あたりの費用相場が15円~50円程と高くなります。また、サービスによってはリストの件数に応じた料金に加え、別途サービスを導入する際の初期費用や月額料金が必要なケースもあります。

リストを購入する前に料金体系を確認しておき、自社の予算や目的に適したサービスを選びましょう。

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購入以外でテレアポリスト・営業リストを入手する方法

購入する場合と比べて時間はかかる傾向にありますが、テレアポリスト・営業リストは以下のように自社で入手することも可能です。

  • 自社ホームページや採用ページで入手する
  • Webクローラーを使って入手する
  • アクセス元のIPアドレスを使って入手する
  • 社内の情報や営業管理ツールを使用して入手する

入手方法によって特徴が異なるため、求めるリストの条件や取り組みやすさから選ぶとよいでしょう。ここではそれぞれの方法について詳しく解説します。

自社ホームページや採用ページで入手する

インターネットで検索をして、見込み顧客の自社ホームページや採用ページから入手する方法です。特定の分野に特化したポータルサイトを活用することでより効率的に行えます

例えば予約サイトであれば地域ごとの飲食店やホテルを、求人サイトなら特定の業種・業界の求人情報を検索することが可能です。

地域や業界などの条件を絞り、セグメント化したリストが必要な場合は、この方法で入手するとよいでしょう。

Webクローラーを使って入手する

Webクローラーはインターネット上のページを回遊し、必要な情報を抽出する仕組みのことです。

検索エンジン用のWebクローラーの代表例として、Googleの「Googlebot」やMicrosoftの「Bingbot」などがあります。この仕組みを使用することによりリストの入手を自動化でき、自社の担当者の時間と労力が省けます

ただしWebクローラーは誤った情報を入手するケースもあるため、自社での再確認は必要です。

アクセス元のIPアドレスを使って入手する

自社サイトを運営している場合は、アクセス元のIPアドレスを使用する方法も有効です。マーケティング活動をサポートするMA(Marketing Automation)ツールではIPアドレスの解析ができます。

企業によっては固定のIPアドレスを保有しており、そのIPアドレスを解析することで企業名を特定することが可能です。自社サイトにアクセスしている企業のIPアドレスを活用すれば、確度の高いリストを集められます。

社内の情報や営業管理ツールを使用して入手する

社内の情報や営業管理ツールを使用して、自社と接点を持つ企業を見つけ、リストを入手する方法です。問い合わせや資料請求、メールマガジンの購読など、自社に対するアクションがある企業は見込み顧客になり得ます。

マーケティング部門や総務部など他部門とも連携し、社員が過去に交換した名刺からも情報を集めるとよいでしょう。

これまで適切にアプローチできていなかった顧客をリスト化することで、効果的な営業活動に役立ちます。

テレアポのリスト購入におけるメリット

テレアポのリスト購入を行うメリットは、以下の2点です。

具体的に解説します。

メリット①:テレアポ業務の効率化につながる

テレアポでリスト購入を行うとテレアポ業務効率化に繋がります

テレアポリストを自社で準備する場合、相応の時間がかかるでしょう。精度高くリストを作ろうとして月50時間ほど費やしていたというケースもあるほどです。

リスト作成に時間がかかるほど顧客へテレアポを行う時間が減ります。アポイント向上を目的にリストを作成しているのに、テレアポを行う時間がなければ本末転倒です。

そこでテレアポに必要なリストを購入すると、自社で一から作業する必要がなくなります。

自社のターゲットとなる顧客を抽出できるサービスを選べば、費用はかかるものの自社に最適なリスト購入が叶い、必要な顧客にのみアプローチが可能となる点もメリットです。

メリット②:自社のテレアポに効果的なリストが手に入る

自社のテレアポに効果的なリストが手に入る点も、テレアポリストを購入するメリットです。

リスト購入をすることで手に入るのは、プロが作成する質の高いテレアポリストです。

テレアポリストの作成経験がない人がリストを作成すると、どのようなテレアポリストを用意すべきか分からなかったり、せっかく用意しても効果的でなかったりします。

一方でリストを購入すると、プロの手が加わった自社のテレアポに効果的なリストが手に入るため、アポイント獲得の確度も同時に向上するのが特徴です。

テレアポのアポイント率は、リスト内容によって大きく変動します。

最速で売上アップを目指すのであれば、プロが用意するリストを使用してテレアポを行う方が、結果として費用対効果が高くなるのです。

テレアポのリスト購入サービスの選び方

テレアポでリスト購入を行う際は、以下3ポイントを押さえて購入するサービスを選びましょう。

リストはテレアポを行ううえで非常に重要なものであるため、以下を参考に自社に最適なサービスを選ぶことが重要です。

ぜひチェックしてみてください。

選び方①:自社のニーズを満たすテレアポリストが手に入るか

1つ目のポイントは、自社ニーズを満たすリストが手に入るかという点です。

購入可能なテレアポリストは、業者によって扱う情報に違いがあります。

どのような目的でテレアポを行うのか、必要な情報は盛り込まれているのか、目的や目標達成に最適な情報を得られるリスト購入サービスなのかなど、自社ニーズと合致するかを見極めましょう。

あまりに金額が安いサービスは、情報が古いなど質が低い場合もあるため、自社ニーズを満たすかサービスかと合わせて、ニーズを満たす質が提供されているかも確認すると安心です。

選び方②:テレアポリストの入手方法に違法性がないか

テレアポリストの入手方法に違法性がないかどうかも、テレアポのリスト購入時にチェックしましょう。

特に法人リストではなく個人リストを購入する場合には、違法性の有無は確認が必要です。

個人リスト=個人情報であり、本来であれば個人情報は本人の承諾を得て収集されるものです。

しかし本人の承諾を得ずにリスト化し販売している業者は存在しており、違法に開示された情報を活用した営業活動は避けることをおすすめします。

正しいルートから得た個人情報かどうか明確にするには、収集元を確認することが効果的です。

個人情報リストを取り扱う業者の場合は、公式ホームページなどに「違法性がないことの開示があるか」を必ず確認しましょう。

なお、法人リストは個人情報に当たらないため、原則として問題ありません。

選び方③:テレアポリストの情報をどのようにセグメントできるのか

テレアポリストの情報をどのようにセグメントできるのかも、テレアポのリスト購入時にチェックしたいポイントです。

購入したリスト上にテレアポで必要な情報(会社名・所在地・担当部署・部署電話番号など)が掲載されていなければ、リスト購入を行う意味をなしません。

またリストが効果的でない状態でテレアポを行っても、アポイント獲得は難しいでしょう。

そこで、リスト購入前にどのようにセグメントが可能で、どのような情報を出力できるのか、ホームページや問い合わせフォーム等から確認しておきましょう。

無料トライアル期間が設けられているサービスであれば、トライアルを利用してから本契約することをおすすめします。

テレアポのリスト購入ならリーグルへ

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結論として、テレアポのリスト購入先をお探しなら、テレアポリスト入手と合わせて自社の営業推進や増収に効果的かつアポイントと商談・受注に繋がるリーグル』がおすすめです。

本章では、リーグルの魅力やサービス詳細について深く掘り下げていきます。

具体的に解説していきます。

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リーグルの魅力

リーグル』の魅力は大きく以下の4点です。

順番に見ていきましょう。

魅力①:さまざまなニーズに応えたプランを用意

リーグル』では、さまざまなニーズに応えるためのプランを用意しています。

自社の営業プロセスにおいてテレアポの活用を検討している企業は、テレアポリストの準備と合わせてさまざまな課題を抱えています。

リスト購入のきっかけである「安定的に新規案件を増やしたい」「今すぐに新規案件を増やしたい」「効率的に新規案件を獲得したい」といった具体的な営業課題に沿って適切なプランを見つけられるのです。

テレアポに必要なターゲティングやアプローチ方法のプランニングから、リード獲得と育成施策を実行、短期的なサイクルで効果測定を行い、結果をプランニングや施策に反映します。

このように論理的なアプローチを行いながらPDCAをスピーディーに回すことで成果を最大化するため、「本当の成果」を得られるのです。

魅力②:コール担当者の高いスキルで成果を最大化

リーグル』では、コール担当者の高いスキルによってテレアポの成果を最大化しています。

一般的に、テレアポ代行会社によって在籍するアポインターの質は大きく異なります。

そこでテレアポ代行会社を選ぶ際は、アポインターへの具体的な指導方法・研修内容や業務体制の確認は欠かせません。

リーグルでは、蓄積した独自のナレッジを活用してコール担当者のトレーニングを強化しており、徹底したトレーニングを受けたスタッフより高いサービスを提供しています。

またシステム活用によりコール活動を可視化しているのも特徴で、成果を最大化させる改善サイクルを徹底して行なっているのです。

結果として、キーマン(選定担当者)への接続率平均が30〜40%対キーマンへのオプトイン獲得率が40〜50%と、その成果は数値としても表れています。

魅力③:新規営業分野に特化し、売上を伸ばす提案が得意

リーグル』は、新規営業分野に特化し売上を伸ばす提案が得意です。

テレアポやマーケティング・新規営業開拓に特化しているリーグルに依頼すると、週1回の打合せにおいて想定仮説の検証結果や次週のアクションを決定し、相互コミュニケーションから活動成果の向上とパイプライン拡大にフォーカスします。

依頼企業のマーケティング部門やセールス部門とも連携しセグメントごとのトークやコンテンツを作成するため、自社に最適なマーケティングが実現するのです。

テレアポを含むBtoB分野の新規開拓営業により売上・利益を上げる提案でマーケティングと営業をワンストップで繋ぐのが特徴。

リーグルのサポートを受けると再現性のある戦略を知ることができ、長期的な企業の発展にも大きく役立つでしょう。

魅力④:IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績

リーグル』は、IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績があります。

情報システム部門を中心とする約50,000件以上の担当者情報等を保有しており、テレアポに効果的なキーマンリサーチやターゲット企業の抽出が可能です。

さらに約700社のIT業界での実績があることで、難しいIT用語の理解が早いことはもちろん、業界特有の課題を熟知しており、スムーズに顧客と対話できます。

分野次第ではすぐに立ち上げ可能で、豊富なBtoBセールスマーケティング支援実績を活かしてターゲティングからナーチャリングまでをサポートするのが特徴です。

結果として、自社のみでテレアポを含む営業活動を行うよりも費用対効果が高くなります。

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リーグルのサービス詳細

リーグル』では、顧客のニーズに答えるためのさまざまなプランが用意されています。

ここではリーグルにおける代表的なプランについて詳しく説明していきますので、課題解決の参考にしてください。

順番にご説明します。

コールドコール|スクリプトで踏み込んだ内容までカバー

「コールドコール」とは、業種や企業規模、地域などの条件でターゲットを選定し、キーマンリサーチ及び、新規案件獲得、または調査を目的としたコールドコールを実施するサービスです。

リーグルでは約50,000件以上の情報システム部門が中心の担当者情報等を保有しており、キーマンリサーチやターゲット企業の抽出が可能です。

これらの情報を活用したターゲット企業へのキーマンリサーチコールを通じて、担当者確認やニーズ確認を行います。アポイント調整、メールでのコミュニケーションも可能です。

コールドコールは業種や企業規模、地域などの条件でターゲットを選定し、キーマンリサーチ及び、新規案件獲得、または調査を目的としたコールドコールを実施するサービス。 ターゲット企業へのキーマンリサーチコールを通じて、担当者確認やニーズ確認を行う。

コールドコールにおけるアポイント取得の基準は、以下4点です。

  • 担当者(製品の選定に携わる方/上申する立場の方 ※決裁権の有無は問わない)と話ができている
  • 商材・サービスに興味関心がある
  • トークスクリプトの追及トークに共感いただく
  • 1時間程度の情報提供の機会の了承をいただける

なおご希望に応じてBANT情報などアポイント取得基準を高めることは可能です。ただし取得単価が変動します。

具体的には、週次でのレビューと訪問フィードバック会議を実施しながら、リストが最適化しているかの擦り合わせや進捗確認を行うため、20〜30%という高い確率でのアポイント取得が実現します。

コールドコールは、週次でのレビューと訪問フィードバック会議を実施しながら、リストが最適化しているかの擦り合わせや進捗確認を行うため、20〜30%という高い確率でのアポイント取得が実現する。

自社事例の横展開や競合製品導入企業のリプレイスなど、中長期的にセールス・マーケティング施策リードナーチャリングを検討している企業「思ったように新規顧客を獲得できない」という悩みを抱えている企業におすすめするサービスです。

フォローコール|展示会・セミナーの費用対効果がみえる

フォローコール」とは、展示会やWebメディア掲載などで獲得したリード情報や、蓄積したハウスリストに対して、リード調査や新規案件獲得を目的にフォローコールを実施するサービスです。

依頼件数全てのリストにコールを実施し60〜80%のコンタクトをとることをKPIとしており、獲得したリードの効率的な育成に繋がります。

フォローコールは、依頼件数全てのリストにコールを実施し60〜80%のコンタクトをとることをKPIとしており、獲得したリードの効率的な育成に繋がるサービスである。

コールドコールとの違いは、テレアポを行う段階で架電先企業が自社を認知しているかという点です。

架電先企業が自社を認識していない可能性があるコールドコールに対して、展示会やWebメディア経由などで獲得したリード情報に対して架電を行うのがフォローコールです。

フォローコールの場合、自社に対して何らかのアクションがある状態からのスタートであり、リード調査や新規案件獲得の可能性がコールドコールよりも高いことから、トークスクリプト内容もコールドコールとは異なります

このように見込み顧客を細分化し、各顧客に最適なアプローチを行うのがリーグルの特徴です。

フォローコールは、展示会やWebメディア経由などで獲得したリード情報に対して架電を行う。 自社に対して何らかのアクションがある状態からのスタートであることから、リード調査や新規案件獲得の可能性がコールドコールよりも高い。

自社の印象が顧客に残っているうちにコールしてもらえるため「イベントで名刺交換をしたが、時間が経ち印象が薄れてしまった」というような事態を防ぎ、顧客との良好な関係を維持できるのです。

なお、イベント時の担当者がキーマンでない場合は、担当者にキーマンを紹介してもらえるよう依頼します。

インサイドセールス|きめ細かいトークスクリプト

リーグルの「インサイドセールス」は、ハウスリストへのフォローを両軸に、確度の高いアポイント(SAL)を創出するのに最適なプランです。

トークスクリプトの作成はキャンペーンごとに対応しており、1ヶ月につき1シナリオの作成が可能、さらに営業活動を通じて改善対応もしてもらえます。

70%のコンタクトを獲得することをKPIとしており、さらにアポイント獲得から案件以降率は35%と高い数値を誇ります。

インサイドセールスは、70%のコンタクトを獲得することをKPIとしており、さらにアポイント獲得から案件以降率は35%と高い数値を誇る。 週次で打ち合わせを実施し、想定仮説の検証結果やレビュー・次週のアクションを決定。相互コミュニケーションから活動成果の向上とパイプライン拡大にフォーカスした取り組みを行う。

インサイドセールスを行う場合、「今すぐ具体的な提案をしてほしい」という購買意欲が高い顧客を除き、ほとんどのケースでは商品やサービスを販売する側が起点となり購買意欲を徐々に育成する必要があります。

そこで週次で打ち合わせを実施し、想定仮説の検証結果やレビュー・次週のアクションを決定。相互コミュニケーションから活動成果の向上とパイプライン拡大にフォーカスした取り組みを行います。

受注に必要とするデータ・プロセスをITで一本化し、依頼企業のマーケティング部門やセールス部門と連携し、セグメントごとにトークやコンテンツを作成することで、スピーディーかつ的確なアプローチが可能となるのです。

インサイドセールス_全体の流れ

安定的かつハンズフリーなリード獲得の仕組みを構築し、自動でリードと商談を作成、営業ターゲット情報を一元管理し、営業戦略を立案・的確にアプローチをすることで、煩雑な作業をまとめて見える化し、安定的に商品が売れる仕組みを提供してもらえます。

リーグルの導入事例

リーグル』の導入事例は以下の通りです。

リーグルは、IT業界を中心に大手企業への豊富な導入実績を持っています。

外資系ハードウェアベンダー様の事例

結果:3ヶ月でアポイント80件獲得
利用サービス:インサイドセールス

外資系ハードウェアベンダー様の事例_3ヶ月でアポイント80件獲得_インサイドセールス利用

ポイント:
各キャンペーンごとにトークシナリオを作成し、リストを徹底管理、週次でのレビューと訪問によるフィードバック会議を実施した。
1,000リードへアプローチを行い、過去取得済みリードであるハウスリストには精査した企業のみにコール、イベントやインバウンドリードへコールを行いながらアポイントを調整。

外資系メーカー A 様の事例

結果:2ヶ月間の活動で500件のリストに対しアポイントを97件獲得
利用サービス:コールドコール

ポイント:
ターゲットとする業界が限定されていたため、規模でセグメントに分類したうえでセグメント毎に仮説を立てアプローチ手法を変更、コール先の優先順位を設定。
クライアントは数名の営業担当で全国をカバーする体制であったため、アポイントを取る際に地域を考慮し、かつ「話を聞くだけ」など成約確度が低いものは除外。

リーグルにおけるその他の事例

リーグルでは紹介した2社以外にも、IT企業を中心に多くの企業から選ばれています。

リーグル導入実績
リーグル導入実績

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まとめ|テレアポのリスト購入ならリーグルにご相談を

テレアポのリスト購入ができるサービスリスト購入を行うメリット購入する業者の選び方を解説しました。

テレアポにおけるリストはアポイント獲得に大きく影響するものであり、新規開拓でテレアポを行う場合、自社のテレアポに効果的なリストの準備は欠かせません

自社ニーズを満たすリストが手に入るかリストの情報をどのようにセグメントできるのかを中心に、自社に最適なテレアポリストを準備できるサービスを選びましょう。

テレアポリスト購入に加えて、アポイント獲得率と売上アップに必要な対策も行いたい方におすすめするサービスは、『リーグル』です。

リーグルを活用すればテレアポのトークスクリプトを作成してもらえるのはもちろん、テレアポ代行、プロの営業ノウハウを活かして社内の営業活動全体の見直しができます。

蓄積した独自のナレッジを活用してコール担当者のトレーニングを強化しており、徹底したトレーニングを受けたスタッフより高いサービスを提供しているため、安心して自社のテレアポを一任可能です。

リーグルで提供している複数のサービスのなかから、自社のニーズに合わせてカスタマイズが可能ですので、気になる方はぜひ無料相談してみてください。

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テレアポのリスト購入に関するよくある質問

最後に、テレアポのリスト購入に関するよくある質問に回答します。

気になる質問がある方は、ぜひチェックしてみてください。

テレアポリストはどこから集めればいい?

結論として、テレアポリストは販売業者から購入することをおすすめします。

テレアポリストを自社で準備する場合、精度を高めるほど時間がかかってしまい、一方でテレアポを行う時間が減ってしまうでしょう。

テレアポリストを購入すると作業時間が短縮されるうえ、自社のターゲットとなる顧客を的確に抽出しやすくなります。

リストを購入することで自社テレアポに最適なリスト購入が叶い、さらに必要な顧客にのみアプローチが可能となるため結果として費用対効果も高まるのです

アポイント獲得に繋がるかどうかはリストの内容に大きく左右されます。多少費用がかかっても業者から購入する方が、速いスピードで自社の売上アップに繋がるでしょう。

テレアポのリスト購入におすすめのサービスはある?

テレアポリストを購入したい場合に、おすすめする会社は『リーグル』です。

リーグルは700社以上のBtoBセールス・マーケティング支援実績を持つ、セールスクラウドのリーディングカンパニーで、テレアポを含むさまざまなマーケティング支援サービスを提供しています。

情報システム部門を中心とする約50,000件以上の担当者情報等を保有しており、テレアポ本当にに効果的なキーマンリサーチやターゲット企業の抽出が可能です。

新規顧客からのアポイント獲得はもちろん、質の高いアポを獲得するためのターゲティングや、顧客接点を構築し購入に至るまで育成するなど、リーグル独自の幅広いマーケティングノウハウが自社の営業活動に役立ちます。

費用面でお悩みの場合でも、導入時に担当者に相談いただければ、貴社の課題を見極め本当に最適なプランをご提案します。

なかでもIT・テクノロジー分野で高い実績を誇る企業ですので、自社に最適なテレアポ代行会社を探している方はぜひ利用を検討してみてください。

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テレアポのリスト購入をするメリットは?

テレアポリスト購入をするメリットは、以下の2点です。

  • 業務効率化につながる
  • 自社のテレアポに効果的なリストが手に入る

テレアポリストを購入すると、リスト作成の時間が短縮されるため業務効率化に繋がります。

リスト購入によって自社で一から作業する必要がなくなることに加え、自社のターゲットとなる顧客をしっかり抽出できれば、結果として費用対効果は高くなるでしょう

さらに、リストが自社のテレアポに最適であれば、本当に必要な顧客にのみアプローチが可能となる点も大きなメリットです。

なおリストを購入すると、プロの手が加わった自社テレアポに効果的なリストが手に入るため、アポイント獲得の確度も向上します。

テレアポのアポイント率リスト内容によって大きく変動するため、最速で売上アップを目指すなら、プロが用意するリストを使用してテレアポを行う方が早く成果に繋がるでしょう。

テレアポのリスト購入をする際の選び方は?

テレアポのリスト購入をする際は、以下のポイントを押さえて購入する業者を選びましょう。

  • 自社のニーズを満たすテレアポリストが手に入るか
  • テレアポリストの入手方法に違法性がないか
  • テレアポリストの情報をどのようにセグメントできるのか

自社ニーズを満たすリストが手に入るかという点は、リストを購入するうえで欠かせない観点です。

テレアポを行う目的を元に、必要な情報は盛り込まれているのか、目的や目標達成に最適な情報を得られるリスト購入サービスかなど、自社ニーズと合致するかを見極めましょう。

またテレアポリストの入手方法に違法性がないかどうかも、確認が必要です。

特に法人リストではなく個人リストを購入する場合には、個人情報保護の観点から収集元を確認しておくと安心です。

個人情報リストを取り扱う業者からリストを購入する場合は、公式ホームページなどに「違法性がないことの開示があるか」を必ず確認しましょう。

テレアポリストの情報をどのようにセグメントできるのかも、テレアポのリスト購入時にチェックすることをおすすめします。

効果的なテレアポを行うためには、購入したリスト上に自社に必要な情報が掲載されていることが欠かせません。

そこで、リスト購入前に可能なセグメント方法と出力可能な情報について、ホームページや問い合わせフォーム等から確認しておきましょう。

無料トライアル期間が設けられているサービスであれば、まずトライアルを利用してみることもおすすめです。

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