切磋琢磨から生まれるポジティブなマインドセット

目次

プロフィール

山本 さん

某ホテルの店長職として9年勤務

アウトバウンド企業にて2年間経験を積み、SaaS企業へ転職

2024年5月にリーグルに入社

リーグルで働く最大の醍醐味とは?

私がリーグルを知ったきっかけは、以前働いていた同僚からの勧めでした。

選考の中では事業責任者の延さん、代表の大橋さんから直接取り扱い商材についてお話を伺うことができました。その中でリーグルでは様々な商材に対応できる力があると感じ、入社を決めました。

入社前から取り扱う商材の多さには期待していましたが、最初のキャッチアップは正直大変でした。とにかく新しい商材や技術に自ら積極的に触れ、常に最新情報を追いかけ、事前に業界の背景やトレンドについてしっかりとリサーチし、会話の内容を正しく理解するように心掛けました。

プロジェクトの開始時は営業代行を行う商材についてクライアントさまから教わることが多くありますが、理解が深まるにつれて、こちらがクライアントさまに情報を提供できる立場へと変わっていきます。今後もキャッチアップを怠らず、クライアントさまとの信頼関係をしっかりと築き、どんなことでもご相談をいただける関係性を構築していけるよう努力していきます。クライアントさまとの距離感の近さはリーグルでの業務の醍醐味ですね。

ポジティブな社内の雰囲気が生み出す成長マインド

私が入社して驚いたのは、社内に自然と根付いているポジティブなマインドセットです。リーグルでは資格取得を目指す制度があり、現状はITパスポートの取得を目指す方が多くいます。(2024年9月時点)

「どこまで勉強進んだ?」「ここの過去問はよく出るみたいだから覚えておいた方が良いみたい」など、情報交換し合える前向きな会話が日々飛び交うので、向上心が自然と芽生えました。

私は前職でもIT企業に勤めていたことから基礎のIT知識もありましたが、切磋琢磨できる環境にいたからこそ、入社から二か月という最短で資格を取得することができました。


ITパスポートの資格取得後も、チームメンバーの一人がTOEICで800点を目指している姿を見て、自分も頑張らなきゃ!と鼓舞されています。ちなみに、会社ではTOEICで700点以上を取得すると昇給のチャンスがあるので、目標が明確になりモチベーションも上がります。

みんなの価値観を共有できるカフェタイム

私のチームは2人で構成されているため、他チームと合同で朝礼やmtgを行うことがあります。

中でも定期的に行われるカフェタイムでは(仕事以外の話をするざっくばらんな時間)リラックスした雰囲気で、子育ての話題からハマっているスイーツやお菓子の話まで、毎回様々なトピックで盛り上がります。

このカフェタイムでは、ただの雑談に留まらず、皆が今どんなことに価値を感じているのか、その人らしさが会話の中で垣間見えるので、とても貴重な時間と感じています。

業務の都合でカフェタイムが稀にスキップされることもありますが、その時は少し残念な気持ちになるほどです。私にとってこの時間は仕事のモチベーションを保つために欠かせない大切な時間ですね。

リモートワークの責任と自己管理

リモートワークというと、世間的には自分のペースで働けて柔軟な働き方ができるというイメージが強いですが、その裏側には大きな責任が伴います。成果に対して自分で責任を負い、積極的に状況をキャッチアップしていかなければならないため、実は非常にシビアな働き方です。
特にリモート環境では、受け身ではなく、常に自分から行動を起こす必要があります。

とはいえ、リーグルではリモートワーク中でもしっかりとコミュニケーションが取れる時間が設けられており、相談しやすい体制が整っているため、少しは負担が軽減されていると感じます。しかし、最終的には自分自身でタスクやスケジュールを管理し、キャリア形成を図らなければなりません。身体を動かす機会が少ないリモート環境ですが、その分、頭をフル回転させて仕事に取り組む必要があります。

ITに興味があったり、好きでないと、リモートという理由だけではこの業界で働き続けるのは難しいでしょう。リモートワークのメリットを享受するためには、自己管理能力や責任感が求められるので、継続的に学び成長する姿勢が欠かせまないと私は思います。

  • URLをコピーしました!
目次