名前 Y・Yさん
入社時のプロフィール
人材系企業営業・マネジメント:14年(マネジメント7年)
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リーグル入社 2025年5月入社
「家族や自分のやりがいを優先したい」─それでも営業スキルを活かして働きたい
14年間、人材系企業で営業やマネージャーとして第一線を走ってきた私が、次に選んだのはフルリモートのセールス職でした。
転職のきっかけは、自身の体調不良に加え、妻が経営する事業のサポートが必要になったこと。さらに、子どもの送迎など、日々の家庭の役割をこなすうえで、従来のフルタイム勤務の継続は難しくなっていました。
「営業スキルを活かしながら、自宅で柔軟に働ける仕事」 そんな条件で転職活動を進める中、出会ったのがリーグルでした。採用サイトには仕事内容だけでなく、働く人たちのリアルな声も丁寧に紹介されており、実際の雰囲気を具体的にイメージできたことが応募の決め手になりました。
中でも印象に残っているのが、育児やスポーツの指導活動(サッカー)と両立しながら働くメンバーのインタビュー。私自身も今、少年野球のコーチとして地域の子どもたちと関わっており、それは自分にとって大きなやりがいです。
リーグルは、そうしたライフワークを無理なく続けながら、生活の土台としての仕事にも真摯に取り組める環境です。「やりたいこと」と「やるべきこと」、その両方を大切にできる場だと感じました。
不安を越えて、自信を育てる日々
リーグルに入ってまず驚いたのは、朝礼・昼礼の雰囲気です。業務に関係のないテーマが扱われる日も多く、「最近読んだ本」や「週末何してた?」といった気軽な会話から、自然とメンバーとの距離が縮まっていきます。リモートであっても、孤独を感じにくいのは、こうした日常的な交流のおかげです。
一方で、業務に関わるテーマでは、現場の課題や気づきを率直に共有できる場でもあり、皆の熱量や工夫に触れるたびに刺激を受けます。
IT業界が未経験だった私にとって、最初は知らない言葉ばかりで戸惑いもありましたが、Slackでの質問や録音を聞き返しての復習など、自分で調べる習慣が自然と身につきました。
もちろん、すぐに回答が得られないこともありますが、それを前提に「まずは自分で考える」「調べてみる」文化が根づいているので、徐々に“自己解決力”が養われていきます。その積み重ねが、会話の質や自信にもつながっています。
好きなことも、責任も、両立できる働き方
リーグルの働き方で特に魅力に感じているのは、必要以上に管理されず、自分の裁量で仕事を進められる点です。与えられた枠の中で動くのではなく、自分で考え、行動し、成果を出す。そうした「自走力」が尊重される文化は、これまでの経験を活かしたい私にとって、とてもフィットしています。
私にとって、少年野球の指導は人生のやりがいの一つ。一方で、家計を支える責任ある仕事にも、きちんと向き合わなければならない。その両方を無理なく実現できる柔軟な環境が、リーグルにはあります。
「やりたいこと」と「やるべきこと」、そのどちらもあきらめず、自分のスタイルで働ける。それが、私にとってのリーグルです。