やりたい仕事をバックアップする体制と自由な発想が生み出せる環境

プロフィール

名前:上田 さん
年齢:40代前半
入社当時のプロフィール:
ソフトウェア会社で法人営業兼エリアマネージャーとして10年勤務

インサイドセールス専門会社にて6年勤務/マネージャー職を務める

2015年3月:リーグルに入社
BPO事業部シニアマネージャーとして活躍中

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私はリーグルに入社する前は、フィールドセールスとインサイドセールスが両立している会社で働いていました。どちらもひとつのプロダクトを扱ういわゆる提案営業という形の営業スタイルです。

営業職は結果に応じて給与がアップするところが、魅力のひとつであると思います。いくつかの会社を経験し、評価基準が曖昧な会社もみてきました。なので、転職するときの優先軸を「評価査定が整っている会社」と置いていました。

ちょうど転職を考えていたとき、元同僚に声をかけられたことがきっかけでリーグルの面接を受けることに。面接で評価査定を確認すると、結果に応じたスキルアップを見せてもらえることができ、願っていた通りの会社だと感じ転職を決意しました。

他社で営業経験のある私がリーグルに入り、良かったと思う点はふたつあります。

ひとつ目は数多くのクライアント様のプロダクトを支援できる点です。
15年以上営業畑で仕事していた私にも、毎回新たな発見や気づきが得られるので、日々刺激を受け知的好奇心をかき立てられます。

さらに外部からの客観的な視点でクライアント様に問題解決の提案がでるため、良い点は現状以上に伸ばし、課題点を広い視野で解決することが可能です。客観的な視点を持てるのは、アウトソーシングならではだと自負しています。

ふたつ目は評価査定が、しっかりしている点です。結果を出すと給与に反映されるのでモチベーションにつながります。評価査定が不透明であると、やる気も損なわれていきますよね。リーグルは評価ポイントが明文化されているため、自分でも確認できます。
例えば「自分にはここが足りないのか」と内省することもできるので、向上心のある人が伸びやすいシステムだといえるでしょう。

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ステップアップに必要なのは数字+数値化できない能力

リーグルでは、一般的社員→リーダー→SV(スーパーバイザー)→マネージャーとステップアップできる道があり、評価は定量評価と定性評価で行われます。定量評価では、架電数、アポ率、成約率、売上、粗利、達成率など数字ではっきり出てくるデータをベースに評価します。

定性評価は数値化できないもの、例えば積極性や協調性になります。その中でも大切なのは、会話の中でクライアント様の課題や問題点を洗い出し提案する力。分析やコミュニケーション能力の方が、数字で出るものより大切だったりします。

インサイドセールスの経験が浅いと、始めは難しく感じるかもしれません。けれど経験を重ねることで、クライアント様の相談事に対し、依頼背景、経営やマーケティング課題を詳しくヒアリングできるようになります。さらに、数あるプロジェクトの経験をもとに課題に対しての解決方法を具体的なプランで提案できるようになります。

各プロジェクトはチームで分担されていますが、課題をひとりで抱え込む必要はありません。同僚からの意見も聞けますし、もちろん私も相談にのります。そのためにもミーティングの時間は大切にしていますし、大いに活用してほしいですね。

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自ら仕事を作り、発言できる雰囲気がある

リーグルは何か製品を持っているわけではなく、サービスを提供する会社です。つまり人材が商品そのものであるといえます。人材がより磨かれるために、社員同士でコミュニケーションを取りやすい環境であるよう心がけています。

具体的には毎日チームミーティング、1on1ミーティングの時間を取り対話を重視しています。けれどリモートワークになるので、自分から悩みや困り事を発信する力は必要になりますね。

あくまで私の感覚ですが、社内には個を大事にする姿勢や、自ら考える力を育む雰囲気があります。
社内にはなんでも話せる風通しの良い土壌がありますね。

例えば入社してすぐの社員が自分で考え、提案することに対して否定から入る人はいません。だからこそクライアント様に、良いサービスが提供できているのではないかと考えます。

この先、世の中が変化しても、クライアント様が求めているのは「売り上げをあげたい」「お客様を集めたい」であるのは変わらないはずです。目標達成に貢献するためにはどうしたら良いのか、自分で考え仕事を作り出せる人はどんどん伸びていける環境だと思います。

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リーグルに入社をお考えの方に向けてのメッセージ

リーグルを知るきっかけは、インサイドセールスというキーワードという方も多いでしょう。確かに入社してしばらくは、インサイドセールスの仕事がメインになります。

けれどクライアント様の最善の利益が、電話を使ったアプローチでない場合もあります。そんなときは電話営業以外の提案、例えば展示会やセミナーを開催するという形もクライアント様に提案が可能です。

また、ホールディングスが主催する新規事業コンペが年に1-2回開催され、優勝すると新規事業を立ち上げることもできますし、グループ内で転籍ができるキャリアチェンジの道もあるので、インサイドセールスで経験を重ねて違う業務をしたくなっても道はあるといえるでしょう。
リーグルは自分らしく成長していきたい、縛られずに柔軟な考え方で仕事をしたいという思考の方に向いている職場だと思います。

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