成長を望む従業員にとって働きがいのある評価制度

はじめまして!2023年8月に入社した杉浦です!

今回は、私が面談に応募したきっかけから、リアルな面接、入社後の実体験までをお話させていただきます!これから面談を考えている方や、リーグルへの入社を考えている方にぜひ読んでもらい参考にしてもらえると幸いです!

目次

プロフィール

杉浦 さん

大学を卒業後、食品業界で3年間営業の経験をつける

2023年8月に入社、現在はSVを目指し日々奮闘中!

  

求人票の気になるワードからカジュアル面談へ

まずは、当時の転職活動中だった私の転職軸から先にお伝えしますね。

①営業としての市場価値を高められる環境
②若手でも積極的な意見が求められる環境
③成長を支援してくれる企業

福利厚生や、働き方は自己成長の二の次で考えていて、まずは若いうちからたくさんの経験を積んで社会人、いち営業マンとしての価値を高めたい、そんな気持ちでいっぱいでした。

リーグルの求人票には、成長ができる環境、IT業界未経験でも入社可能、複数商材の営業を経験できる、実績次第で年齢に関係なく近い将来マネージャーへ昇格できると、私にとっては興味のある内容が盛りだくさんで、まずは話だけでも聞いてみたいと思い、すぐにカジュアル面談に応募しました。

面談前にリーグルの採用サイトにあった先輩社員のインタビューを読んで企業理解を深めている中で、一番興味を持ったのが竹川さん、水野さんの対談記事でした。お二人が楽しんで仕事をしていること、クライアントさまに対して真摯に向き合っていること、営業・IT知識を日々インプットし成長していることが記事の内容から感じ取ることができ、さらにリーグルに惹かれたことを今でも覚えています。

対談はこちら
https://leagle.co.jp/column/backseat_player/

面接ではなく「相互理解を深める面談の場」

選考は3ステップで、内定後に認識をすり合わせできるオファー面談まで設定があるので親切な会社だなという印象でした。

一次選考:カジュアル面談
二次選考:事業責任者面接
最終選考:上長になるマネージャー、代表面接
内定後:オファー面談

面接回数が多いなとはじめは思いましたが、入社前にいろんな先輩と実際に話ができたので各面接で有意義な時間を過ごすことができました。おかげで、入社前後のギャップがなく、時間をかけて選考してもらって良かったと思っています。

面接の流れは、まずはカジュアル面談があり、人事部の玉城さんから事業とキャリアステップの説明があります。ざっくばらんに話す場だったので、自分の目指すキャリアを話してみて、リーグルで実現ができるかできないかを回答してもらいました。求人票に書いていた通り、希望のキャリアが積めると確信し、選考に進むことを決めました。

二次選考はBPO事業部の責任者の延さんから、より具体的な事業内容や業務の説明と、目指しているキャリアについてのヒアリングがありました。「選考」というよりかは「相互理解を深める場」として話ができるので、質問もしやすかったです。

リーグルは、クライアントさまの営業代行をメインとして活動しているので、1つだけのプロダクトではなく、多くのプロダクトに触れることができることを改めて知りました。また、スピードと主体性を持ち働いているメンバーが多く、新人でも発言を求められる風通しの良い環境と知り、さらに自分が求めている環境と一致すると感じました。

キャリアステップについても、今までは社歴に応じて役職に就く企業に勤めていましたが、これからは自分の実績をベースに評価してもらえることが魅力的でした。

最終選考では直属のマネージャーとなる水野さんと代表の大橋さんとオフラインで話せる機会をいただきました。

インタビュー記事から水野さんのお顔の認識はありましたが、実物の水野さんはインタビュー記事の人物像そのものでした。働くことに意欲的で、ポジティブな発言が多く、常に成長を意識していて「この人と一緒に働いてみたい」そう思わせてくれる印象を受けました。

最後に大橋さんとお会いして、従業員に対して挑戦や成長を強く後押しするお人柄から、役職に縛られないフラットな社風を感じ、この企業に務めたいと強く感じることができました。

その後、数日で内定をいただきオファー面談のスケジュールを設定しました。

オファー面談では入社後の実際のキャリアステップ、給与、賞与、働き方のすり合わせがメインです。特にキャリアステップは各役職ごとに必要なスキル、経験が見える化されているので、理解しやすかったことを覚えています。

キャリアステップマップ通りに、順を追ってスキルを身につけて行くことで、着実にステップアップできるよう仕組化をしていることに大きなモチベーションになると感じました。

オファー面談後に内定を受けるかどうかの回答を出させていただけたので、入社後の不安が限りなく少ない状態で入社を決めることができました。

生産性を上げるポイントは「業務の見える化」にあり!

リーグルに入ってから、私の仕事に対する意識は変化しました。

1つ目は、無駄をなくし生産性を考えるようになったことです。リーグルでは、15分単位のスケジュールをOutlookに入力するルールがあります。このルールのおかげで、業務のどこにどれくらいの時間がかかっているかが見える化され、働き方の分析と改善ができます。

意識してみないと気が付かないものですが、意外と業務中の無駄は多いものです。

新人の間は1日に5時間は現場を知るためコール活動を行いますが、ミーティング時間等を考慮してスケジュールを組んでも、実際には3〜4時間しか時間が取れていないことがわかりました。

理想のスケジュールと実態に乖離があることに気付けたのも、業務の見える化のおかげです。今までは業務を与えられ、期日までにこなすことしか考えていませんでしたが、今では日々の業務に無駄がないかスケジュールをチェックをしながら日々PDCAを回し生産性を意識することができています。

2つ目は、自主的に学習するようになったことです。
毎日就業後、30分ほど知識のインプットを生活のルーティーンに組み込み、ITマガジンや本を読んだり、ネットやセキュリティの仕組みなど関わっている業務について調べています。
アウトプットの場は、毎日の朝礼です。朝礼の場で共有すると先輩からフィードバックをもらえ学習以上の知識も吸収でき、貴重な時間です。

毎日の学習となると大変ではないかと思われるかもしれませんが、今は残業がないため就業後時間に余裕がありますし、確実に日々成長している実感があるため今ではなくてはならない習慣となっています。

そうは言っても、IT未経験で入ったこの業界は覚えることが多く必死な毎日です。
しかし、必死な毎日だからこそ、アポイントが取れたときの達成感と言ったら、言葉で表せないくらい嬉しいものです。成功体験から知識を深めることもできますし、アポイント獲得の再現性をより高めるために振り返りを行い、日々PDCAを高速で回すことを意識しています。

3つ目は、近くに次に目指す役職の先輩がいることで、より自分のキャリアステップが明確に見えます。私が所属するBPO事業部には大きく分けてコーラー(新人)、SV、マネジャーとポジションが存在しますが、直属の上司以外のSVの先輩や最近マネジャーになった先輩と交流する機会も多く、相談に乗ってもらうこともあれば刺激をもらえることもあり、自分の目標達成には何が必要なのか日々確認することができています。

私は将来的にマネージャーになるという明確な目標があり入社をしているので、先輩の後を追いながら1日でも早く目標を達成できるように、これからも頑張っていきます!

以上が私の面接から入社後の実体験でした。もし今まだリーグルの面談に応募することを躊躇っている方がおられるのであれば「まずは面談で話を聞く」事から始めるといいと思いますよ!

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